モネの愛した風景、ジヴェルニー
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パリから日帰りで楽しめるエクスカーションスポット。
ジヴェルニー。
モネが43歳の時に移り住んで以降、生涯にわたって名作を生み出すことになる場所。
パリのサン・ラザール駅からRouen(ルーアン)行きの電車に乗って約45分。
Vernon(ヴェルノン)という小さな駅からバス(バスの切符はバスの運転手さんから買う)で15分のところにある。
毎日たくさんの観光客が訪れるところなので、サン・ラザールの駅にたどり着いてヴェルノンへの切符を買えれば誰でも簡単に楽しめる列車の旅。
私はとにかくどこへ行ってもツアーに参加して連れられるのはいや。
電車もバスも分からなくてドキドキしても、自分でたどり着くところまで楽しみたい人なので、そんな方にはぜひぜひ電車での旅をおすすめします♪
サン・ラザールの駅で「ジヴェルニー」「ジヴェルニー」と訴えかければちゃんと切符も買えるし。
最近は英語を話す駅の係員がやたらとたくさん歩き回っているし。
フランスは今、新緑が美しく花が咲き乱れる最高の季節。
パリは毎日20度前後で本当にあたたかい!
本当はモネの「睡蓮」が生まれた風景を見るにはちょっと時期は早いのだけれども。
やはり睡蓮は残念ながらまだ咲いていなかったけれど、それ以外はもうパーフェクトな美しさ。
色とりどりの花、新緑の緑、青い空、小川にかかる虹、葉っぱにたまる水のしずく・・・。
なにもかもが美しく、思わずみんなでアマチュア撮影大会並みに写真を撮っている。
「自然写真を専門にする人の気持ちがわかる気がする!!」なんて言いながら、美しい庭園をお散歩したのでした。。。
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虹といい新緑といい、つつじ?(葉っぱ?お花?赤いの)写真が美しい~。
電車でも行けるんですねっっ♪チャレンジしてみたいですp(^^)q
池に写る柳の木、太鼓橋、そして青い空はモネの絵そのものですね。
どれも緑が素敵なお写真ですね。
睡蓮が咲く季節はもう少し後なんでしょうか???
チャンスがあれば、睡蓮を狙って行きたいものです(^^)
オランジュリーで初めてモネの”睡 蓮”を見てから絵というものに興味を持つようになりました。ジヴェルニー行ってみたいな~!
エキザクトモン♪23日でした。さて、何歳でしょう(笑)。