ドイツ旅行 ~夜のローテンブルグ~
ふたたびドイツへ戻ります!
絵本の中のようなかわいらしい町、ローテンブルグ(ドイツ旅行~ローテンブルグ~)の夜のお散歩。市長舎前、マルクト広場を出発!
ローテンブルグの夜は早い!
お店はほとんど18時か18時半には閉まり、町には静寂が訪れます。
町はもちろんウィンドーも全てライトアップされ、商品たちがきれいに闇の中に浮かび上がります。
昼間は見過ごしていたものにも気づいたりして、とっておきのおみやげを見つける一番の方法かもしれません!
ワールドカップのくま達はもちろん、私の心をつかんで離さないのがシュタイフのぬいぐるみ達!!
今回のドイツ旅行、ただひとつ心残りがあるとしたら、シュタイフのテディベアを我慢して帰ってきたことだと思う(泣)。
シュタイフコーナーのウィンドーを見つけるたびに、べっとり張り付いてくまちゃんを物色する私。
ガラスが汚れてしまったかしら・・・。
それにしても昼間にぎわっていた町から人が消えてしまった!
こんな絵本の1ページのような町にいると、ついついメルヘンな空想がかきたてられてしまうのだが、まるで魔法がかけられて町の人が消されてしまったのかと思うほど昼間とは違う顔になっている。
閉園後のディズニーランドを貸しきりで歩いているみたい・・・。
観光ピークの時期と少しずれていたことと、団体ツアーで来る人たちは宿泊することなくバスで帰っていってしまうらしい(??)こと。だから夜の人口はとっても少なかったに違いない。
城壁に囲まれた町の外側から見た城壁と門も、見事にライトアップされていた。
季節ごとに顔が違うローテンブルグを何回も訪れてしまう、伯母の行動に大納得っ。
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温かみのあるライトアップですよね。夜空はお星さんも見えましたか?
日が長くなったとはいえ、やっぱり夜のこうした静寂のなかでお散歩するのもまた違った趣があっていいですね。ワレワレもいつかルビー連れで行きたいものです!
私は、今年の春からドイツの南部で生活を始めたばかりなんです。
今度、ローテンブルグにドライブに行こうと思っていたのですが、やっぱり素敵な町なんですね。とっても楽しみになりました。
ちなみに私はサル姉妹の大ファンです。サル姉妹ネタを楽しみにしてます。
とっても幻想的でうっとりしました。
女の子の写真、お嬢様ではなかったのですね。失礼しました。
ヘア、メイクのお仕事とか。。私も美容師をしています。
フランスのマニアティスで研修させてもらった事もありますよ。
箱庭みたいな写真に、癒されました。ありがとうございました。
ルビーが喜ぶこと間違いなし!ソーセージのにおいがただようドイツはワンコにとっても幸せな場所に違いのないのでした・・・。
日本もお店などではずいぶんこういう光を使ったところが増えましたよね?!特にちょっと素敵な雰囲気の飲み屋さんとか・・・。
アタシも大好きです。
日本のお洒落居酒屋さんとかは最近店内薄暗くってオレンジの明かりがポワッとしている所も増えてきてます。
でも、お店の看板とかはなかなかこんなに良い雰囲気は見かけないですね。
っていうか、1店舗が頑張っても街全体の雰囲気がオレンジ色になるのは難しいかな?(失笑)
蛍光灯があっとう的にヨーロッパは少ないですものね・・・。
そんなところばかりはヨーロッパをまねしてほしいなあ・・・なんて思ってしまいます。