ドイツ旅行 ~お菓子編~
引き続きローテンブルグより、今日はお菓子編★
ローテンブルグの名物はこのグネグネひもが丸まったような揚げドーナッツ。
スノーボールという意味の「シュネーバル」という名前のこのお菓子、もう小さな町のあっちこっちのウィンドーが埋め尽くされている。
伯母の秘密の地図(昨日のブログ参照)をもとに、「街で一番おいしい」と書かれているシュネーバル屋さんへ直行!
「聖ヤコブ教会の正面」というキーワードと、伯母が店先で撮ったスナップ写真まで入れてくれたおかげで、無事に発見。
粉砂糖、シナモン、チョコレート、ホワイトチョコレート、コーヒー・・・などなど色々な味があるのだが、なんといってもシンプルな粉砂糖とシナモンが一番おいしく飽きない味だった。
ソフトボールくらいの大きい通常サイズと、ゴルフボールよりちょっと大きいミニサイズが売られているのだが、ミニサイズがおすすめ。
飽きないし、粉砂糖やシナモンと中の生地の量のバランスがちょうどいいから。
これはデザート担当の我が友人(ドイツ旅行~友人の店へ!~参照)に作ってもらわねば!と住人のおばさんやおじさんに聞きまくって型を(下の写真がその型)入手できるお店を探しまくった。
やっとたどり着いた1軒のお店。ところがひとつ36ユーロ(約5040円)もするという!!というわけでシュネーバル型は泣く泣くあきらめたのでした・・・。
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一気に食べてしまったよ、しかも夜中に。
以前パリに住んでおり、去年の夏にローテンブルグに行きました。とってもかわいい街ですね。そして,シュネーバル美味しかったです。シンプルな粉砂糖、シナモンがやっぱりお気に入りです。リピートしてしまいました!
その時のお菓子はたぶん大きい方のサイズで、うねうねの部分がものすごくきれ~いに出来上がっていたような・・・。
本場の本物の写真を見て、やっぱり日本に入ってくると何でもきれいになるんだ、と変なところで感心しました。
今度は現地で一緒に食べたいね。
ワインは無事にいただきました(まだかわいらしい包みをつけたまま飾ってあります)。ありがとうございました!!!
楽しみにいただかせていただきます!
やっぱり粉砂糖、シナモンですよね!!私はおみやげようになぜもっとたくさん持って帰らなかったのかと、ローテンブルグを出てからちょっと公開していました(笑)。ものすごいお菓子ではないけれども、素朴でおいしいお菓子ですよね。やっぱり私は型がほしかった・・・です(笑)。
こんなちょっと不気味なうねうね。ガイドブックでは「脳みそのような」と表現が書いてありましたが(笑)、くみさんが作ったのはどんなきれいだったかぜひぜひお味見してみたかったです・・・。いや、パリでもう一度再現していただいても大歓迎!!