パリの動物病院


年に1回の予防接種。
病院からハガキが来たので久しぶりにバブーの大嫌いな動物病院へ♪
生まれて初めて犬を飼って、1から10まで分からなかったころからお世話になっているのは、15区にある大きなこの病院。
我が家からはちょっと遠いのだが、先生も何人もいるし、24時間緊急対応をしてもらえるし、英語を話せる先生も何人かいるので、今回もこちらへ。

首の周りにプラスチックのラッパ型のカバーをつけられたワンコもいれば、手に包帯を巻いたワンコも。
この日はなんだかワンニャンかわいい率が非常に高くて、私はちょっと興奮した。
あまりにもかわいい子が多かったので、思わず種類や特徴や入手先なんか聞いてメモってしまった!!いつか我が家に2匹目を迎える時のために?!

会計中の飼い主様の足元から、先生と話をする飼い主様の足元から、待合室で待つ飼い主様の足元から・・・じーっとお互い見つめあい、喉の奥で小さな声で「キュウウン」と訴えかけあっている。
誰もワンワン言わないのが偉い(笑)。みんなおりこうさんだなあ・・・。
一番うるさいのが我が家のバブーだ。もう遊びたくて遊びたくてしょうがないらしい。
首根っこを捕まえて逃がさないようにするのが大変だった。
これから大っ嫌いな注射が待っているとも知らずに。シシシ(笑)。
診察室に入って、先生から逃れようと大暴れして、またまた首根っこを捕まえられることを、この時まだ彼は知らない・・・。
(かわいい子たちばかりで、肝心のバブーの写真は今回なし(笑))。
バブー大暴れ、診察室の模様はまた次回・・・。



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毎日バブーくん&サル姉妹ちゃんの日記を東京で楽しみにしている
トイプードルの飼い主です。
今あらためて気づいたのですが、我が家にトーイ(本名といこ)を迎えた時期と、バブーくんを迎えられた時期と同じ頃なんですよね。
そして、偶然にも昨日動物病院へ、ワクチンをうちに行きましたっ!
なんだかそんな偶然が嬉しくって、お邪魔させていただきました。
ではでは、また。。
バブーの毎日をこれから楽しみにうかがいます。
うちのアミィは4才です。今日は5種混合ワクチン接種の予定でしたが、雨だったので来週に延期しました。アミィも病院大嫌い・・・
あ~、なんか解ります!
家にもMダックスのオスのルフィがいるんですが、おかげさまで病気一つなしできているので、病院に行くのは予防接種くらいなんですが、お医者様って、ルフィを診察台に乗せたかと思うと、あっという間に針をブスッて刺しちゃうんで、うちの子は訳が判らないままにやられて終わってるって感じですよ(笑)
やっぱり人間も犬も、注射嫌いは同じなんでしょうね(笑)

(グロい話ですみませんが)2週間前はこじが血を吐いて慌てて獣医さんに駆け込んで、あわや胃がん?胃潰瘍?と思ったら、なんと回虫の仕業でした・・・。 自然が多いオーストラリアでは虫下しは毎月飲まないといけないようです。 旦那の医療費なら、うげっと思うとことですがわんこたちの為ならまあしゃあないわな、と思えるこの違いは何なんでしょうか?(笑)
この1年バブー君は、拾い食いさえしなければ、元気でいい子でしたよね。甘えん坊だけど経済的なワンちゃんですねー(笑)。
信頼できるお医者さんがいるというのはとても大切なことですよね。だって動物は口が利けないですもの。
ほんと犬はしゃべれないから、ちょっとお腹を壊しただけでも心配になりますよね。だからよおく見ておいてあげないと・・・。
今回バブーも注射&薬たちで108ユーロ(15000円くらい)もかかってしまって、もう私の財布は痛い痛い。。。私だってパリでお医者さんにかかったことないのに・・・(泣)。
この日はちょうどイケメンダンディー先生担当のワンちゃんが、ずいぶん具合悪そうで緊急だったので、かわいい女の先生が注射してくれたのです♪

ばびは朝の6時にベッドから飛び降りて骨が折れたのですが(私は日本に帰国中)、旦那はショック状態でパンツ一丁で車に乗りこんだらしいです(笑) 獣医さんには犬よりもあなたが心配ですと言われ、朝の7時に気付けにブランデーを飲まされたらしいです。 あー恥ずかしっ!
犬用の爪切りを送ってもらったので、久しぶりに爪を切っていたのですが、どこまで切っていいのかいまだにいまひとつ分からず、1本切りすぎたらしく、血が出てしまいました・・・。あんなに真っ赤で人間と同じ血が出てきたことがちょっとびっくりで、ショッキングでした・・・。痛かったかなあ・・・と。こわいこわい・・・。