糸井さんの 「動物園の旅のつづき」
何もない場所が多すぎるので、糸井さんたちが動物になってくれました。
通りかかるこども達、大喜び。
「ねえ、見てっ!!歯だよ!!歯!!」
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ずんずん奥に進むと、そびえたつのが猿山らしきもの。
これ、リニューアル工事中も、外側の道路を走るたびに見えていて、ず〜っと気になっていました。
まるでディズニーランドのビッグサンダーマウンテン?!
なんて思って。
で、近づいてみると、それは決して猿山ではなかったということが判明。。。
中の一部はフラミンゴちゃんがいる空間になっていて、あとはトイレ。
あとはただのコンクリートの塊。。。
「猿山じゃ〜なかったね〜。」
と、感慨にふける3人。
ちなみにこの猿山の中の展望台みたいなところから、両側を見渡しても動物は見えませんでした。
「何もないじゃないのっ!」
って怒りながら孫を連れて展望台をあとにするおばあちゃん発見(笑)。
猿山は、このコンクリートの何か分からない山のふもとにありました。
お猿さんはたくさんいて大人気だったけど♪
猿山ではなかったコンクリートの山はこれから先、一体何かになるのだろうか。。。
上の方には窓らしきものもあるし、ぜひ何かになってもらいたい。
そう切に願いました。
シマウマやキリンやダチョウやハゲ公たちは、広々とした敷地の中で本当に気持ちよさそう。
この動物園、動物達にとってなるべく自然に近い形をというコンセプトだから、そういう意味ではきっと広々して動物ちゃんたちはしあわせなのかな♪
人間の方は面積に対して動物がいなさすぎてちょっと大変だけれども。
糸井さんが、
「植物園って言えばいいのにね。動物はおまけでさ。だったらなんだかすご〜い得した気分じゃない?」
と、コメントしていましたが、本当にその通り。
「植物園」としてはもう見事な世界中の木の植えっぷりで、美しくて、そして建物もかっこよい。
動物があまりいないなりに、もうどこでも楽しめるほぼ日ご一行様。
「長いイス」を見つけてうれしそうに座って、本気で永ちゃんを熱唱する糸井さん。
そして6年越しのリニューアルオープン初日に1匹もいなかったというペンギンは、たくさんいて。
あ〜よかった!
ちょっとずつ動物は増えているみたい。
どこまで増えるのだろう?!
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その方のフランス人のお友達は「清潔で快適!年間パス買ってもいいかな?」と感激されていたそうです〜。そのお友達に旭山動物園を見せたいですね!