パリのカフェの恋
雑誌の特集で目にするようなおしゃれなパリ。毎日毎日あんなにオシャレな生活をしているのかといったら、現実は程遠いが、たま~にはちょっと贅沢も。
昨日は暑すぎず、テラスで食べるにはちょうどよい気候だったので久しぶりにちょっとオシャレなブランチに出かけた。
今住んでいるところには、数え切れないほどのカフェやレストランがあり、まだほとんど開拓できていないのだが、とりあえずいつも気になっていた通りへ。
各店のMenu(今日のランチ)を比べて道路に並べてあるテラス席に。
この時点で既にバブーが気づいてしまったもの。それは斜め向かい側のカフェにいた子犬ジャックラッセル。
向こうも完全に気づいている。
飼い主様たちは知らずにメニューに夢中になっているうちに、目と目の合図だけで彼らは意気投合したらしい。
普段鳴くことはほとんどないバブーが、キュンキュン言い出した。ジャックラッセル君も。
どんどんヒートアップし、ワンワン大合唱が始まった。業を煮やしたジャック君の母がジャックを解放した。
彼は全力ダッシュでバブーの方へ道を渡る。
2人はこれでもかというほどじゃれあい、遊び続ける。
テーブルの上では優雅なランチが繰り広げられているのに、実はテーブルの下では大暴れのじゃれあいが永遠に続いていた。
ジャック君、実は女の子で「カワ」という名前だった。
日本語のかわいいからつけたと飼い主のお姉さんが言っていた。
デザートも終わり、カフェに突入して、「はいもう十分。おしまいです。」と言われて連れて行かれ、再びリードにつながれたカワ。
それでも2匹は通りを挟んでじーっと見つめあい、いつまでもキュンキュン言い続けていた。
彼女達が行ってしまった後も、バブーはずーっと去っていった方向を見つめていた。

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