バスク地方ごはん
バスク地方の旅も途中で止まってしまってる〜と、たまりにままっているブログの色んな記事ですが、バスク地方から帰って来てからしばらくは、「バスク地方大会ごはん」にはまっていました。
買って来た食材も色々あったし。
レシピの本も買って来たし。
この真っ赤なパスタは「エスペレット唐辛子」入りのパスタ。
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「エスペレット」はまだブログの記事に追いついていず出て来ていませんが、フランスで唐辛子と言えば「エスペレットの唐辛子」と言うくらい唐辛子で有名な村。
その村で買って来たエスペレット唐辛子入りのパスタです。
ほんとにピリッと辛くて思った以上に相当おいしかった!
ベーコン、アンチョビ、ケッパー、ニンニク、オリーブオイルでさっぱりと仕上げて。
みんなお箸が止まらなかった♪
で、この肉煮込みはバスク地方の旅編でも何度か登場したバスク料理のひとつ「仔牛の肩肉の煮込み」。
これはもうバスク地方に行くと、スーパーでも食品店でも肉屋でも、どこでも缶詰を売っていてその缶詰をただあっためただけのものです。
小さな村のおいしいレストランの缶詰と、おいしそうな匂いですいよせられた田舎道のお肉屋さんの缶詰(おいしい匂いで引き寄せられたのはまさに合っていて、金賞を取っていたお肉屋さんでした!さすがバブー家のおいしいものアンテナ♪)2つをミックスしたもの。
カレールーも色々混ぜるとおいしいってことは、缶詰も混ぜたら深みが増す?!
なんて安易な発想から。
これにホカホカのじゃがいもを一緒にいただきます。
作り方はいたって単純そうなので、今度自分でがんばってみる!
そして最後は海鮮たっぷりパエリア。
これもスペイン側ではしょっちゅう見かけたから。
影響されてちょっと作ってみました。
ベーコンと、サラミと、海鮮色々とパプリカを入れたパエリア。
ちょっとアルデンテを超えてしまったような気がして残念無念。。。
これも研究のしがいがありそう。
そして簡単なのにパーティーにも楽しいし。
バスク料理研究するなりっ。
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日本(名古屋だけかな?)じゃイカ墨のパエリアが結構人気だったんですよ。