肝心のクレープ。
クレープ大会ディナーが開かれる前のニナちゃんとアンナちゃん姉妹の動向で終わってしまっていたので、肝心のクレープは??という質問を受け、さっそく。
パリにいると、おやつ代わり、お昼代わりにクレープを食べる事がとても多い。
そば粉のガレット(中身は塩系のもの)、甘いクレープ(中身はおやつなもの)、それぞれ数え切れないほどのバリエーションがあるが、なんといってもこの生地がいかにモチモチにおいしく焼けるかでお店の評価が変わる。
もちろん私にもいくつかお気に入りのお店があるが、お家でホームメイドクレープを焼いてもらったのは初めて。
そば粉のクレープにはチーズと卵とハムを。
甘いクレープはチョコやバナナやアイスクリームを。
もちろん最高においしくて、お店だと1種類しか選べない味を迷うことなく食べられるので幸せいっぱい♪
ニナ&アンナ姉妹も相当ご満悦の様子だった。
が、はっきりいって目が離せないほどベタベタになっていた。
姉ニナちゃんの口の周りはチョコレートクリームで一杯だし、妹アンナちゃんにいたっては、クレープを食べるというよりも、皮の上に乗せたアイスクリームをすくってるだけじゃんっ!!という食べ方。
母は大変だ・・・と改めて思ったのでした。
だってお風呂できれいにピカピカにしてもらった直後の食事なのに・・・。
人気blogランキングへ★原宿クレープなんて目じゃない!!