パリの色
もうパリの冬は長過ぎて、とにかくこういうものを欲する気持ちがハンパないなり!
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もうあとは待って何日というカウントダウン状態に入っている長い長〜い冬ですが。
耳あては手放せたけど、まだまだコートは手放せぬ。
そうなると黒とか茶色とか暗い色ばかりがパリを占領していて。
早くカラフルなお花たちで公園がいっぱいになる季節になってほしいもんだ〜!!!!
パリで色がすごくすごく美しく見えるのは、フランス人のセンスっていうものも大きいけれど。
この街並みと、フランス人のほどよい色の取り入れ方のうまさが同じくらい大きな要因のような気がします。
街はどよ〜んとした石畳と建物の色で。
パリの人はさし色とかの使い方はとっても上手でも、全身カラフルでフリフリでキャラクターとか絶対にしないし。
だからきっと色がはえるんだな〜♪♪
同じものを日本でみても、ここまで美しく見えないのは、日本が美しいもの、カラフルなもの、チカチカするものがありすぎて、もう全部まぜこぜになって、絵の具でいったら何百色もありすぎて、結局全部混ざってドロドロになっちゃった?!
みたいな感じのような気がする。
「何もかもがありすぎて」ってものすごい贅沢なことだけど、もっとシンプルでいいのにな〜と思うのは、シンプルなこの国に住んでいるからだろうか…?
ま、シンプルすぎて日本の何でもあり度がうらやましくなるパターンも非常に多いけれどね。
「お菓子の新商品、作ってくれ〜!!」
とか
「文房具の種類、増えてくれ〜!!」
とか?!
バブーも
「ごはんとおやつの開発がんばってくれ〜!!」
と思っているに違いないのは言うまでもないか。。。
シンプルとなんでもあり。
なかなか難しい問題だ。。。
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