バスの中の質問ぜめ
乗り込んで来た少年とおばあちゃん。
少年はバブーを見つけてバブーに夢中。
おばあちゃんが向こうに座って「こっちに来なさい!!」って大声で叫んでいるのは無視。
「ねえねえ、マミー(おばあちゃん)!ここにかわいい犬がいるよ!」
パリときどきバブーを応援…
それから私は少年の質問攻めに…。
「ねえねえ、この子は何歳なの?」
「7歳だよ。」
「えっじゃあボクよりも大きいんだ。なのにボクよりも小さいんだね。」
「そうだねえ。」
「でもどうしてボクより小さいのに7歳でボクより大きいの?」
「う〜ん。。。」
「この犬の他には犬は持ってないの??」
「ないよ。この子だけだよ。」
「でもどうして他の子は持っていないの?」
「う〜ん。。。」
「この子の名前はなんて言うの??」
「バブーだよ。」
「どうしてバブーだけで他の犬は持ってないの??」
「う〜ん。。。」
「この子は噛んだりしないんだね。やさしいね。」
「うん、やさしいよ。」
(少年に触られすぎてバブー、イスの下に逃げる)
「でもどうして噛まないのに向こうに行っちゃうの?」
「う〜ん。。。」
「でもどうしてボクの方が(大きさが)大きいのにこの子の方が(歳が)大きいの?」
「う〜ん。。。」(またそこかいっ!)
「マミー!!!かわいい犬がいるよ!!!」
そして上の繰り返し。
バス中に響き渡る少年の質問。
少年の質問と、返答に困る私にバス中の客の注目が…。
バ、バブーよ、自分で答えておくれ。。。(汗)
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小さい子のエンドレスな同じ質問攻め、どこの国でもおんなじですね。