ゴーカートにはライバルが必要?!
エッフェル塔のシャンドマルス公園で小さな恋人「まこりちゃん」とお散歩。
今考えてみると、パリも秋とは思えない暑さの日が多かった!
パリときどきバブーを応援…
この日も大人でもすぐにばててしまうくらいの暑さ。
こどもゴーカート、やる気満々の「まこりちゃん」は、ご自慢のドライビングテクニックを見せようと、汗ダラダラで走り続けるものの、ふと、周りにライバルがひとりもいないことに気づいたらしい…。
ゴーカート。
周りにライバルがいてこそ、テンションがあがるのに、すきすぎていて、ライバルがいない…。
「ほら〜!どんどん走れ〜!ぼうやまだまだ〜!!」
と、声をかけてくれるのは係のムッシューだけ。
灼熱の中、汗ダラダラなのに、ライバルはいない…。
ボク、何やっているんだろう。
と、「まこりちゃん」は気づいちゃったらしく。
やる気がなくなってしまった「まこりちゃん」。
「まだまだまわっていいんだぞ!」
と、ムッシューに言われるも、途中で車を停めておりてしまう。
ガックシ肩を落とし、違う場所で遊んでいると、やっぱり心残りだったらしく、「もう一度乗りたい」と少年。
よしっ!
もう一回がんばろう!
と、ゴーカートに走ってみれば、いるいる。
ライバルたくさんいる♪
大人のマダムたちまで数人こどもと一緒になってはしゃいでいる。
強敵がたくさんで、一気にまたボルテージがあがった「まこりちゃん」。
やっぱり競争相手がいてこそ燃えるゴーカートよね♪
お互いに意識し合いながら、カーブでは激しくぶつかりあうゴーカートたち。
今度は楽しそうだ。
よかったよかった…。
係のムッシューに、「ぼうや。もう終わりだよ!ストップストップ!」と言われるまで夢中になって。
グルグルまわっているだけで、始まりのヨーイドンもないので、トップもビリもないのですが。
こども達はみんな自分こそが「優勝」だったと大人達に熱く語る。
上機嫌でレースを終えた「まこりちゃん」は、「もう一回」と何度も言っていたけれど、見ている方が暑さでダウン。
やっぱり何事にも競争相手って必要なんだな〜と、「まこりちゃん」のレースを観戦してあらためて思ったのでした。
ルンルン気分でスキップがとまらない「まこりちゃん」なのでした。
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グルグル回っているだけなのでみんなが1番、いいシステムですね。
ライバルと刺激しあってせっせとこいで(遊園地にあるゴーカートではなく、ペダルなのも良いですね)、そしてみんなが気持ち良く1番になれるっていいなぁと思いました◎
10月と書いてありました(爆