雨の日の結婚式は幸せのしるし
春が来そうで来ない、ちょっともどかしいお天気。


パリときどきバブーを応援…
朝からどんより雲が広がって、肌寒いと思ったら。
ぱ〜っと晴れて、まるで夏のように真っ青な空に真っ白な雲がポクポク浮かんで。
日差しがすごいっ。
と思っていると、あっというまに雨雲に覆われて、どしゃぶりの雨になったり。

変なお天気に、バブーの散歩タイムもすっかり左右されてしまって。
行けると思ったら行けない散歩にバブーはイライラ。
さて、雨と言えば。

フランスの結婚式、ちょっとでも雨模様だったりすると、必ずみんなが口にすることわざ。
「Mariage pluvieux, mariage heureux.」
(マリーアジュ・プリュビュー・マリアージュ・ウルー)
雨の日の結婚式は、幸せな結婚式♪2人に幸運をもたらす。
というような意味合いのことわざ。

ちょっとでも雨模様になると、むしろ雨振っていなくても雨雲がどんよりしている気配だけでも。
区役所/市役所の方、必ずこの言葉を口にします。
列席者たちも、「あっ出た出た。」と微笑んでしまう感じ。

話は変わりますが、この日の結婚式の市役所のマダム(↑)。
雰囲気もピシッとしてかっこいいし、ブルーのスーツは素敵だし、美しい着物を着た花嫁さんにはもちろん、列席者の子供たちとか、かなり色々なことに気を使いながら色々なことを話題にして話を進めるマダムでした。
家庭の大切さとかも心を込めて話していたし。
なんだか上司だったらきっと素敵だろうな〜なんて考えてしまったマダム。

オシャレをしたちびっ子達は。
ことあるごとに自分たちにも注目を集めてくれるマダムにちょっとドキドキ。
はにかみ。
うれしそう。
大役を果たした気分も満々だったはず♪

と、言っている間にも、大雨が降っていたパリはあっという間に青空が広がっています♪

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同感!私は個人的に女性のマネージャーの方が働きやすいです。過去に何度か女性のボスだったんですが、やっぱり男性と違って気が利くというか、仕事ではなく人間関係に目がいってました。結婚式やお葬式でも女性の方が心がこもっていてほんと「ナイス」に進行されました。NZの元首相は女性で9年連続国をしきっていたくらい、NZは女性が強い国なんですよ~。ヘレンクラークは今アメリカで活躍しています。
結婚式の写真はいつみても嬉しい気持ちになります。幸福を分けてくださってありがとうございます。
結婚式は見てるだけでこっちまで幸せになります~♪
“雨の日の結婚式は幸せのしるし”ってステキな言葉ですねっ!
せっかくの結婚式が雨降りやったら残念やけど、
この言葉を聞いたら嬉しくなっちゃいますね♪
私事ですが。。。。。
エキサイトブログを始めました。
リンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?

日本の「雨降って地かたまる…と申しまして…」より
ずっと素敵な言葉ですね♪^^
乾杯のグラスを持ったまま…手がぶるぶるきちゃう程
長いスピーチや^^;
お腹がぐうぐう鳴ってるのに、いつまでも「待て!」の
おあづけ状態のスピーチなど…
日本の風習は…どうにかしてほしいっす。^^
ま、今は、そゆのは減って来ているみたいですが…。^^
花嫁さんの笑顔すてき!!
お料理もうまそぉ〜〜〜!!^^