パリのお菓子のウィンドー
パリときどきバブーを応援…
パリのこういう風景には、もうかなり慣れっ子になっているはずなのに、こういうウィンドーの前を通る私はいつまでも目がキラキラしてしまい、思わずはりついてしまいます。
毎日食べるんだったら、和菓子の方が大歓迎だけど。
見るんだったらパリスイーツでも楽しい♪
日本に帰るたびに、「日本のお菓子の方がパーフェクトに揃っていて、美しくて、甘さもほどよくて、パリに負けていないな〜。」と感動するけれど。
やっぱりパリは何かが違うんだよな〜。
と、こういうウィンドーを見ると感じるのは。
たぶん、日本ではデパ地下などに整然と美しく並べられているのを目にすることが多いけれど。
パリでは普通に歩いている町中のパン屋&ケーキ屋で、しかも通りに面したウィンドーにこういうものが山ほど並べられているから魅力的なのかも。
「お〜こんなにも直射日光にさらされているケーキ達よ、大丈夫かい。。。?」
と、心配になってしまうのはさておき。
まるで宝石や洋服のように、外に見えるように並べられているのが楽しおいしい。
そしてきれいに揃っているということもさておき。
大胆に、細かいことはそこまで気にせず作られているのが一つ一つの顔に個性があって素敵なのかも。
そういえば、長いこと日本の有名店、そしてフランスでも数店舗で修行していたというパティシエの女友達。
この世界は両方とも厳しいけれど、日本は本当に半端ない!
ケーキの大きさが違うなんてもってのほか。
ちょっと横が崩れたのをそのまま並べるなんてもってのほか。
ケーキの上にちょこっとのせる、お店のロゴが入ったチョコの位置が1mmずれてるだけで
「ふざけんな〜っ!!」
と怒鳴られて全部目の前でゴミ箱にケーキを捨てられて蹴られた。
日本は本当に厳しいよ〜。
と言っていたのを思い出します。
どっちにしても、美しくて見ているだけでもウキウキしてくるようなケーキは、最高!
眺めてるとニヤニヤしてしまう。
そしてそんなこっちの気持ちを知っているようにこちらを向いて並んでいるパリのウィンドーは散歩の楽しみ♪
一口ずつ食べたい!
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見た目でキラキラしちゃうような、こんなケーキをおくってあげたかったなぁ。
もちろん日本のケーキは美味しいけど、パリケーキとは やっぱり何か違いますよね。
ブログいつも楽しみにしてま〜す。
四角フェチなワタシは日本のショーウィンドーに整然と並んだケーキにもそそられますが、外国へ行ったときのあの「ケーキだよ!」「おいしーよ!」と主張するウィンドーのほうがもっとそそられます。
日本のディスプレーは「工芸品」、ヨーロッパのディスプレーは「芸術品」って感じ。
おまけに・・・オーストラリアとかアメリカは「ポップ」って感じですね。
いっぱい食べて本出しちゃえ!!
イタリアはそもそも美しいお菓子が少ないしやっぱりなんか野暮ったい。。。
そして日本の厳しさ、解ります・・・只今GROMにて「東京では有り得ないはず」という出来事いっぱい!
それでもイタリアのお店にしては相当ちゃんとした方だと思いますが・・・苦笑。
東京にもそんなケーキ屋さんが何軒かありますが、パリはすごいですよね~!
ドイツはケーキ屋=パン屋という感じで、どど~ん!とした素朴で大きなケーキが一般的なので、パリのかわいらしいケーキを見た時は感動ひとしおでした。
お財布とお腹周りのお肉と相談してケーキのくいだおれとはいきませんでしたが、見ているだけで幸せ気分を味わえました◎
パリのウィンドーすてきですよね。
う~んおいしそう。私はケーキを食べることを幸せ補給!と言っています(笑)
英語もフランス語もさっぱりな私が、本場のラデュレでお茶してみたい!!とものすごく緊張してラデュレに行ったのを思い出します。
なんで目と鼻の先の距離なのに、一歩ドイツに入るとこういう宝石のようなケーキがなくなってしまうんでしょう??? 味はドイツのも美味しいんですが。
日本のケーキは、それはそれはきれいに作られていて、あまりに作りこまれてしまって、見ているだけではその味が想像できないので、素材が見えるパリのパン屋さんのお菓子にホッとします。
おっしゃるとおり室内の電球の下でみているのと自然の光の中で見るのとの違いかもしれませんね。