切れない薄い使えない。おフランスのサランラップ♪
フランスのサランラップって本当っに使えませんっ。
パリときどきバブーを応援…
いや〜使えないどころじゃあない。
日本のサランラップと、フランスのサランラップ。
使い比べてみると、同じ物体とは思えないほど使いにくい。
毎回、日本に帰ってすぐ、何に驚くって色々ありますが、家に入って手を洗った時に欧米人に合わせた生活空間から移動すると「子供用?!」って驚くほど低い洗面台にビックリするのと同時に、サランラップの分厚さに、サランラップと間違えて何か違うものを出してしまったのではないか…と「うおっ。」っとなるほど違う物体です。
日本のサランラップは分厚くて素敵すぎて、何度も触って間違って重なって出していないかって確かめてしまうほど。
かたや、おフランスのサランラップはそりゃあ〜ひどい。
1枚目の写真のように、切ってもぐしゃっとなる上に、いらない部分がこんなに出てしまってぐちゃっとなるのだ。
さらには薄すぎて手にまとわりついて、ろくに切れないくせに。
手にまとわりつくくせに、肝心のお皿には全く粘着力がなくてすっごい大きめに切ってお皿全体を包み込んでお皿の下で止めるしかないという使えなさ。
その切れにくさもブログの大ネタとして十分値するほど切れにくく。
ちょっと安いものを買うと、この(↑)写真のように、銀色のカッター部分なんかもなく、「ひょえええっ。ま、まさかっ。この商品をあけた切り口の紙部分で切れとっ?!??!」と、驚きのボール紙で作られた切り口。
しかも(もちろん)超切れない。
そして、(↑)こんな写真じゃ細かい状況は伝わらず、切実さは分かりにくいかもしれないけれど。
1回切っただけにして、段ボールがぐにゃっと折れ、切り口でサランラップを切るどころじゃない状態に…。
「クルッ。ピタッ。」どころじゃありません。
「きちんとさん小窓」とかどころじゃありません。
切れない。薄い。はりつかない…。
この使えなさすぎるサランラップをしばらく使ってから日本に帰ると、日本のピチッときれいに切れるサランラップに感動し、そしてその分厚い素晴らしいサランラップを一度で捨てるなんてもったえなくて出来なくて。
2回目のレンジにかけようとしていたりすると、「なんでそれを使うのか。」と母から突っ込みが入ったりする。
1度目のレンジである程度ナヨッとなったサランラップさえ、フランスのラップの数倍分厚くて立派なのだっ。
ちなみに、そんなサランラップなので、主婦層を見ていると、日本に行った時にサランラップを大量買いしてくる人もとっても多い。
それほど毎日登場するものでありながら、いけてないおフランスのサランラップです。
そんなフランスのサランラップ。
そんなおフランスのサランラップには「危ないからお子様の手の届かない所に」と書いてあるけど。
大丈夫だ〜!!
切ろうと思っても切れないこんなもので、どこが危険じゃ〜!!
大人でも切れないサランラップだから、大丈夫じゃ〜!!
それよりも、もう少し使えるラップを作っておくれ〜。
日本のラップはもう素敵すぎるほど素敵なのでそれで十分(泣)。
「きちんとさん小窓」とか開発している暇があったら、ぜひぜひフランスに進出してほしい。
絶対売れます。
日本のサランラップ♪
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でも・・・ほぼ毎日残りごはんをラップして冷凍、お弁当のおむすびなんかで
昨日一本目が終了してしまいました。凄く悲しい。
前から拝見していたのですが、読み逃げておりました。
今回フランスのサランラップのお話だったので思わず
コメントしちゃいました。
私は主人の仕事で3年半月程ブラジルのサンパウロに住んでおりました。ブラジルのサランラップもひどいですよーーーー!!!
まったくもってフランスのサランラップと同じ感じです。
引っ張り出すと手にまとわり付いて、切ろうとぐずぐずしてる間に
丸まってゴミと化していくのです・・・今思い出してもイラっとします(苦笑)
私はちょっと高いけれど日本から輸入されている日本製を使って
いましたが、無い時は日本のサランラップの入っている箱にブラジルのを
入れて刃だけは切れる日本の物を使っていました。
だからと言って格段に切れる訳ではないですけどね。まだマシです!
しかし海外生活はいろいろと大変ですが得るものも多い!
ブログ、楽しみにしてまーす!
日本でもたまに知らないメーカー買うと「うぎゃ!」って思うようなラップ
ありますよm(_ _)m
やっぱりク●ラップかサ●●ラップじゃなきゃダメみたいです・・・。
長さが同じなら・・・
日本のラップの箱に入れなおして使ったら・・・
せめて切れませんか・・・ねぇ・・・???
私はタイに住んでいるのですが、タイのラップも恐ろしく切れません。
そしてなよなよっとすぐからんでしまいます。だからお気持ちよくわかります。
でも、意地で現地のもの使ってます。
だって、一時帰国してラップを持って帰ってくるスペースがあったら、もっと他に持って帰ってきたいものがたくさんあるんですもの・・・
「きちんとさん小窓」とか開発している暇があったら、ぜひぜひフランスに進出してほしい・・・。全くその通りです!
最近はフランス人の友人へのお土産はこれに決まり!っていうくらい、フランス人にも好評なのだから。
ちなみに。使い終わった日本のラップの箱にフランスの中身を入れて使ってみたけれど・・・・・・・。やはり結果は・・・・・。
ほんと「あっぱれニッポン!」です。
ラップは切る物ではなく「ひきちぎる物」と開き直ってます。それでもすぐに端っこが芯にくっついてむき~っとなってます。
我が家も今日本滞在中ですが、真面目にサランラップ買って帰ろうかと思ってますよ。
本当、イラッ!としますよね! そしてお皿にくっつかない・・・・・
それとサイズもこの1種類だけ・・・・・
日本って、いろんなサイズがあったよね! 昨年帰ったときに小さいの(ミニミニ)を買いましたよ。
私も全く同感です!
私も帰国する度に日本から大量にラップを運んでいたクチなのですが、でも重いですよね、結構ラップって。
フランスでも業務用を買うとまだましですよ。(そこらのスーパーじゃ売ってないんですけど。)歯がしっかりしているので。
そうじゃなければ。最近試そうと思っているのは、MUJIに売られているラップ用のプラスチックケース。替え用のラップも売られていますけど、ケースがしっかりしていればとりあえずフランスラップでもまだマシに使えるのでは?と思ってます。
試したら報告しまーす!
ところで、まりこさん、どう見ても同じ駅を使っているのだけど、どうして見かけないのだろう…。バブーくんがいないかいつもきょろきょろしてるんですが…。
でも多分、箱をちょっとひねっただけで気持ちよく切れる
ラップは日本ぐらいなのかもな~とも思います。
フランスは使いづらいこともあるのか、それほどラップに頼って
いないような気もします。日本だと使いやすいし安いしで、ラップ
の消費量もハンパじゃないですよね、きっと。
今住んでいるタイも、もちろんダメダメラップなのですが、
ここは日本の方も多くいらっしゃるせいか、日本メーカー
のが売っているんです。これはとっても有難いです。
あとは韓国製のも、優秀なのが売っています。
とすると、韓国のラップ事情は日本に近いのでしょうか。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
以前、雨宮塔子さんがフランスへのお土産ベスト3はサランラップ、ユニクロのカシミヤセーター、ストッキングとおしゃっていましたが、まりこさんのブログを拝見して納得してしまいました。
私も海外生活経験者ですが、日本製品の素晴らしさは海外に住んでみるとよくわかりますね。
私も思わずコメントです。フランスのラップ、、本当に使いにくいったらありゃしない。。。
フランス滞在中に母に「ラップ送って~」と頼んだことを思い出しました。
その後フランス旅行の際に在仏日本人の方におみやげにと持って行ったのですが会うことが出来ずフランス人の友人に渡したところ、とっても気に入ってもらえました。
やっぱり日本製品って優秀ですよね~
コメントでありましたが日本でもサランラップがずば抜けていて、他のは切りづらいうえに、張り付かずお皿の下で押さえないと!なんてのあります。
何のために作って売っているのか不思議です。
わたしもドイツにいた頃、ラップに四苦八苦…
無駄にイライラするんですよね。
ドイツはゾーリンゲンみたいに、刃物が有名なんじゃないのか!
と、いつもイライラ。
でも、よく考えたら、ドイツでゾーリンゲンとか使っている家庭を見たことがない。
そういうとこに活かす技術じゃないのかしら?
ともあれ、やっぱり、日本ってすごい!!ってことですよね。
イタレリツクセリ〜
段ボールの歯は安全だけど切れなくてイライラしちゃいそう!…そして、のびる(>_<)!
ドイツのラップも全く切れません。私も日本に行って買ってくるものリストの中には必ずサランラップがランクインします。そしてなぜか金属のカッターがついているラップがドイツには売っていないので、本気で切れません・・・ 一度同僚に日本のラップをプレゼントしたらすごい感動されました。あと関係ないですけど、日本のストッキングの値段と品質の良さにも驚いちゃいます。ほんと、日本はかゆいところに手が届く製品が満載で素晴らしい!
日本のラップを贅沢に使いたいです。
日曜にパリから帰ってきましたが、今回も母にサランラップ買ってきましたよ~。
母は日本製が切れると無印ラップホルダーか日本製の箱をリサイクルしてました・・・
ちょっとした事ですけど、よく使うものだから不便ですよね。。
あなどれません。日本クオリティ(笑)
ポーランドもラップにはかなりイライラし何度キレたことかわかりません。(笑)そして私は無印でラップケースをベルリンで見つけ使っていました。結構優れものですよ!
それからず~っとかわいいバブー君に魅せられて、我が家にトイプーがやってきました。 かわいいしぐさに癒されてます。
これからも素敵なパリ情報楽しみにしています。
初めて渡米してきたとき、度肝をぬかれました!!!
まさにそうなんです。まったく役に立たない、ギザギザが嫌がらせの
様にただくっついてるだけでまったくパッキと切れ味わるし。
切ったらきったでまったくお皿にへばりつかない・・・・日本にバケーションで帰ってもちろん持ち帰ってきたまでは言うまでもありません!
カナダに住んでいますが。カナダのサランラップも使えません。幸いバンクーバーにはダイソー(2ドルですが)があるので、我が家ではダイソーのラップ大活躍です。サランラップに比べるとダイソーのラップは落ちますけど、ロールが大きすぎて私の手には負えない&歯切れの悪いカッターとお皿にはりつかない代物には勝ちます。
つくづく日本ってすばらしいと思いますよね。
ちょっと外せない話題だったので~^^
↑のコメントを拝見するとヨーロッパ各国でみなさんラップに苦労なさってるのですね。あ、もちろん開発遅れのイタリアですから、仰るようにま~ったくもってあの外箱は使い物になりません。ダンボールの歯ってなによ!と思い、ちょっと高めの金属系の歯のを買ってみても、ラップ自体がダラダラで延びちゃうからだめなんですよね。日本のサランラップの箱に移し変えたけど、結局ハサミで切って使ったこともあります。
私も日本から何が欲しいと聞かれると、自分で持ち帰るのは食材がほとんどのスーツケースなので、重いものを避ける意味もあり(ひどいですね - 笑)ラップを御願いします。サランラップ社が一番性能が良いと思います。先日いらしたお客様とラップの話になり、絶対サランです!と豪語したところ、その会社の方でした。びっくりしたりホッとしたり。ラップはやっぱり日本がサイコーですね。
長々お邪魔しました~
でも別の見方をすれば日本人はたぶんよくラップを使うという事なんですよね。
私はラップのイライラを最小限にする為に電子レンジでも使える保存容器に移したり、料理した器で温める時のカバーにレンジ専用reusableな物を使うことにしています。
ecoにもなるし精神的にもいいですよ。^^
私も以前英国に住んでおり、あのイライラ加減に日々悶々としていました。
カナダやアメリカに住む友人も、ラップには一過言あるようなので、
日本製品がいかに優秀かということが偲ばれますね。
日本に戻って早数年。あの不便さをすっかり忘れていました。
近々友人の家に遊びに行く予定なので、
お土産にラップを持って参上しようと思います♪
GLADのPress'n Seal. 一度お土産に頂いてから、アメリカ土産にはこれを所望します。今は日本でもソニプラで手に入るらしいですが、、。
紙のお皿にもぴったりはりついて、生姜などを包んで冷蔵庫に保存すると傷みにくいし、とても便利です。サランラップは以前、ダイオキシン問題があって以来使っていませんが、それはもう改善されたのでしょうね?
皆さまの食いつきっぷりが面白くて、全部読んでしまいました^^。
今回の記事には私も激しく同意します!
ドイツ、イギリス、デンマーク、すべてダメダメでした。
北欧なんてキッチン用品で有名なはずなのに、ラップの機能については関心ないみたいです。
同じような内容を自分のブログにも書いたことがあるので、
よかったらお時間あるときにご覧くださいませ。
http://hadleywood.exblog.jp/11638033/