フランス家ごはん
友人とご飯となったら、本当にほとんどがどちらかの家。


パリときどきバブーを応援…
この間、本のコラムにも書きましたが、ほんとにほんとに「家ごはん」が多いのが、フランス生活で最も変わったことのひとつ。
そして気に入っていることのひとつかもしれません。

「パリ」っていっても、東京の山手線の中に入ってしまうくらいなので、かなり狭い中での移動になるため、友人の家に出かけて行くのも大変ではないこと。
最悪終電がなくなっても、歩いて帰れる距離も多いし、タクシーでパリの端から端まで乗ってもたいしたことはなし。
だから友達と会うというのはかなり突然のことも多い。
「元気〜?」
「うん、元気だよ。」
「一緒にごはん食べよっか。予定あるの?」
「夜だったら大丈夫。食べよう食べよう!」
「じゃ、とりあえず8時くらいに家で〜。」
「OK♪何持ってけばいい?」
「別に何にもいらな〜い。ま、飲みたいものがあったらワインだけよろしく〜。」
たいていが以上の会話で始まる家ご飯。
お気楽な感じで本当にいい習慣です。

だから友人と一緒に外でご飯を食べるということは本当に数えられるほど!
何か気になっているお店があるからという目的で行くとか、たまには外で食べようという目的で行くとか、そういうことがなければほとんど家ご飯的集まりになります。
でもだからこそ、子供がいてもいなくても、全然気にせず集まれるのかもしれません。
パリでは、友達に子供ができても、会う回数は減らないし、別に変わった感じはないけれど。
日本で友達に子供が出来ると、集まるのはいつも独身組だったり。
家ご飯習慣、日本でももっともっと広めたい私です。

このすんばらしいお料理達は。
もちろん友達が作ってくれたもの♪
イタリアバカンスから帰って来た友達作、「イタリアンナイト」でした!

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素敵なイタリアンナイトですね♪
「ホームパーティー!」なんて意気込んじゃうと、
頑張りすぎて、なかなか頻繁にとはいかないけれど、
「うちで食べようよ~」だと、いつものアレでOKで、
気楽に楽しくで、長続きしますよね。
でも、写真の「お洒落感」は、ちょっとマネっこしてみたいです(笑)。
私イタリアンが料理の系統で一番好きです☆
ちなみに2枚目のお写真のお料理は何ですか?ワンタンの皮みたいなのを
揚げてツナのようなものやサーモンを入れた前菜ですか?
イタリアンには興味津々なので即作ってみたくなります♪♪♪
時間がゆっくり過ぎていく。
明日の事を考えても気にしないパリ明日の事を気にしないようにしてもつい考えてします今の自分(笑
生ハム巻きスティック銜えて(つまみ食いではなくあくまで味見です)自分のペースでお料理作ったっけ。
家ご飯、私も好き~♪ お呼ばれするのが(笑) もうねぇ、料理は結構好きなんですけど上手じゃないんでね(笑) 家に来られる時は結構きついです(汗) 何でも食べられる友人が多いので助かってます(爆)
コメントしたくなってしまうほど、おいしそうなお料理ですね~♪
こんな家ご飯なら、だんだん相乗効果でお料理苦手さんでも(←私)すてきなおもてなし料理が作れるようになりそうですね。
marikoさん、今度は「家ご飯」のレシピ本なんていかがでしょう?
おうちごはん、私ももっと広まったらいいのになーと思います。日本にこそ必要では!?
おうちごはんのメンバーは、大勢のことが多いけど、少人数でもやりたいね。・・・となると必然的に自分が作る機会が多そうだけども・・・(爆)