進歩のないマシーン
地下鉄の…。


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この数ヶ月、観察しているものがありました。
それはメトロの券売マシーン。
パリの市内交通は均一料金。
メトロもバスもどこまでいっても料金は同じ。
だからパリに住んでいる人は大抵、定期券のようなものを持っています。
1週間券、1ヶ月券、1年券と、利用に合わせてカードにチャージしていくのですが、私は日本と往復があったり、出張があったりするので、必要に応じて1週間券と1ヶ月券を選んでチャージしています。
そのチャージマシーン。
この半年の間、同じ駅のチャージマシーン、利用回数10回以上。
一度たりともレシートが出て来たことがありません。

最初の1回目。
「うわっ。"レシート要りますか”ボタンをわざわざ押したのに結局出てこないし…。フランスっぽい…。」
2回目、3回目。
「うわわっ。あれから1ヶ月経っているのにまたレシート出てこない…。ありえん。少しは働こうよ…。紙くらい補給してちょうだい。そしてレシート出てこなくても誰も文句言わないのかしら…。」
4回目以降…。
ここまで働かないんだったら、一体いつまで出てこないのか観察してみよう。
…と思って、毎月、もしくは毎週、定期券をチャージしていました。
12月に入って約6ヶ月。
新しい定期券をチャージしてみると、半年目にして初めて紙が出て来た!
「おおっ。やっと補給されたか。。。」
と、思って紙を見てみると。
インクがないらしく、何も印刷されていない…。
どこまでもどこまでもダメなフランス。
この定期券チャージマシーンは、カードしか使えません。
つまり、領収書もレシートも手に入らないということは、あとから利用明細が間違っていても何も言えないという状態。

これは本当に困るのですが、6ヶ月間こんな様子なところをみると、きっと誰も文句を言わないのでしょう。
言っても無駄なのでしょう。
だから誰も何も言わないのでしょう。
そしてそれに気づいている私も、「文句を言ってもこの国は無駄だ」と思ってしまっている所が悪いのでしょう…。
みんながそうで、どんどん働くなくなる国なのかもしれないけれど。
たったひとつある駅の窓口で、コーヒー飲みながら雑誌読んで仕事していないくらいなら、領収書の紙くらい、インクくらい補給してほしい(泣)。
また来週、定期券をチャージする時に、インクが補給されていますように…。
今度こそは領収書が出てきますように…。
「パリときどきバブー2009年カレンダー」は→コチラからどうぞ!

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無人のパーキングだって、ちゃんとボタン押せば領収書出してくれるし、
まず駅の券売機が壊れている場合、ちゃんと何かしら壊れてますよぉ~的な
張り紙がしてあるもの。
でもそんな事気にしないで、コーヒー飲んじゃってるくらいの緩~い感じが
パリらしくていいのかな??良くないかっ(笑)
アメリカではレシートは身を守る手段でもあったりするので
そこはきちんと出てきます。
いつも素敵な写真拝見しています。
まりこさんのブログを見ると、フランスに行きたくなります♪
でもそれにしても領収書が絶対に必要な人たちとか、一体どうするのでしょう。。。
アメリカはきっとまた全然違う国なんでしょうねえ。すぐに訴えられる?!






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