サラダはみんなでひとつにしよう♪
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私たち日本人にとってはとにかく量の多い食事。
すっかり胃袋が慣れてしまってペロリと平らげられるようになっている自分がちょっと怖いのですが・・・。
それでも多いものは多い。
前菜からデザートまで、全体にいえることだけれども、とりわけそのボリュームが際立って目立つのがサラダ。
旅行で来た友達がいちばん驚くのもサラダ。
日本のレストランで頼んだら、間違いなく「5人分」という量で出てくる。
「トマト入り」だったらトマトはひとかけらではなくて1個分か2個分。
「チーズ入り」だったらチーズは丸ごと。
「サーモン入り」だったらサーモンは1パック分。
とにかくとにかく量が多い。
この後に「量の多い」メインと「量の多い」デザートだってペロリなのだから、やっぱり比べ物にならない。
知らないで1人1つ頼むと大変なことに!
肝心のメインにたどりつくためにも、サラダは絶対にみんなで分けるべし!
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兄夫婦と行くと、2人前で私が5、兄嫁が3、兄が2食べるよね、と言われ
ています。こちらの量もかなり多いので、私も昔の倍以上の重さになって
しまいました。いったん胃袋を大きくしたらダメですよね。ああ、でも懐か
しいパリのカフェご飯。いつも的確なアングルの写真、素晴らしいですね!
でも、私達パリに行った時は量には失敗しなかったなぁ。
少なめに選んでたのか、量の少ないレストランばかりだったのか?
アメリカ方面は、絶対90%の割合で失敗していました・・・
初めは、泣きそうになりますねぇ。でも最近では、おばちゃん化して
しっかり持って買える術を使います!