バブーのその後
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プチ天使ちゃんにお散歩してもらっているバブー君。
バブーにお散歩されているプチ天使ちゃん。
一体どっちが正しいか分からないけれど、この2匹もお互い2才(プチ天使ちゃん)&3才(バブー)となって、ちょっとは成長したのか、一緒にお散歩が出来るようになっていた。
パリでは初めてのお散歩かな。
なかなか息は合わないけれど、なかなか楽しそうなお散歩。
昨日、「餃子&バブーのその後」なんていう題名をつけつつ、餃子に夢中になってバブーのその後を書くのを忘れたのに気づいてから慌てて題名を変えた。
というわけで、バブーのその後。
獣医さんの指摘通り、ビオで買っていたドッグフードの消化が悪かったのがひとつの原因というのは正しいかもしれない。
(自然食品と聞けば正しいような気がしていた何も疑わず信じていたものを考えさせられた一因。自然食品だからといって、その子に合うかはまた別の話なんだ…と。)
でもそれ以外にも観察していて、そして色々な方からコメントやメールをいただいて検証した結果。
そしてここ数日バブーをじ〜っくり観察して検証した結果。
本当に人間が考えている以上にとっても繊細な生き物ワンコ。
バブーも実はちょっとしたストレスを感じていたようだという結末に。。。
この夏、初めての日本滞在で、今まで以上に大切にかまってもらっていたバブー。
私の母や、私のおばや、私の友達や…今までになく1日中遊んでもらえて、始終相手にしてくれる相手がいて…。
バブーは1人っきりですごさなくてはいけない時間がほとんどなかった。
そしてパリに帰ってきてからも「きゅるコロむ」の旅などに出て、1日中一緒にすごす日々。
どうやら「甘やかされ〜た」になってしまったバブーは、普通のパリの生活に戻って、ちょっと寂しいと感じていたみたい。
「一緒に遊んで」「ぼくにかまって」という気持ちが重なって、ストレスを感じていたみたい。
普段の生活だって、決して1人っきりのお留守番ばかりということはないけれど、この夏のバブーの体験からすると、ちょっと寂しかったみたい。
同じ部屋にいても遊んでもらえないとか…。
このまま「甘やかされ〜た」で通すのもよくないけれど、ちょっとずつちょっとずつバブーの負担にならないように・・・と思って意識してあげると、仕事をしていても膝に乗ろうとしたり、ぬいぐるみを加えてきたり、今までにはない行動を。。。
やっぱりちょっと寂しかったんだなあ。。。と、厳しく甘く、それに気づいてからはバブーの調子はすっかりもとに戻りました。
ワンコは飼い主にとっても繊細な信号を発しているんだなあと反省。
そしてバブー君、私にとって本当に大切。
何か分からなかったときは、夜中に何度も目が覚めて眠れなかったけれど(バブーも眠れてなかったけれど)、ちょっと今では2人で並んで仲良く寝てます。
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