秋葉原でドキドキ体験・・・
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外国人であるプチ天使ちゃんパパのトーキョー観光を後ろから追っていると、これまた意外な東京が見えてきて、とっても楽しい。
おみくじのやり方を説明するのにみんなで奮闘し、顔をはめる看板には全部顔をはめて記念撮影し、何を撮影しているのかと観察すれば・・・
ジュースの自動販売機、街の看板、公衆電話、駅のホーム、ビル、そしてあんなにも前を通っていたのに一度も立ち止まったことのなかった渋谷ハチ公。
日本人では立ち止まることのない視点で観光出来て、すっかり楽しませてもらいました。
そんな私たち一行は、「電車男」的な秋葉原を体験せねばとメイドカフェを目指しました。
あまりにも分からない世界、駅前の「インフォメーションデスク」のお兄さんから、秋葉原マップと、私たちが行ってもおかしくないおすすめのメイドカフェを教えてもらい直行。
タレントになりたい子たちが働いているという地下にあるそのカフェの前には、長蛇の列。
覚悟を決めて並ぶ店先にはメイドカフェのルールボードが。
・店内写真撮影は絶対禁止
・メイドさんの出待ち禁止
・店内立ち歩き禁止
・メイドさんにタッチ禁止
・プライベートな質問は禁止 ・・・etc
かなり厳しいルールがかかげられていました。
「お帰りなさいませ♪ご主人様♪お嬢様♪」
と、出迎えられて、わたしたちは未知の世界へ突入。
お店の作りや雰囲気は、まさに「学園祭のクラスでやる喫茶店」というイメージそのもので、どうやらわざと素人らしいイメージを残しているように感じる。(他のお店ものぞいてみると皆そんな感じ)
言葉では語り尽くせない不思議な世界。
われら全員口があんぐり開いてぼーっと眺めてしまう感じでした。
プチ天使ちゃんパパと友人1人は、入店10分で「楽しいけれど、もうお腹いっぱいです。」と言い残してお店の外へ・・・
プチ天使ママとわたしは、口をあんぐり開けながら、何気に楽しんでしまったりして、「こらこらコーラ」に「めろめろメロン」を飲みながら、初めての世界を体験していたのでした。
パリに出来たメイドカフェにも行ってみようか?!なんて話をしながら・・・
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ちょっと想像・・・笑えました。 私は行った事ないです~。
思わぬアキバ体験できたのですねぇ。パリにもメイドカフェ
あるってのが、びっくりです!
パリのメイドカフェ、絶対に行ってきます!