豪華絢爛なお部屋たち・・・
キラキラ豪華絢爛なお部屋たち。
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甘くておいしいスイーツに、焼きたてパンの匂いに、バブーが見たら喜び狂ってしまいそうな大きなお肉にすっかり夢中になっていましたが、肝心の外務省の中の見学へとうながされ、後ろ髪を引かれながら厨房を後にしました。
全く想像もつかない世界。
ベルサイユ宮殿のような豪華絢爛なお部屋の数々に正直ビックリしました。
世界のトップの方たちが日々仕事をし、会議が開かれる場所。
「う~ん。私って本当に一般ピープルだわ・・・。」とピカピカの調度品たちに相当緊張しましてしまいました(笑)。
ベルサイユ宮殿見学ならば、「マリーアントワネットって・・・」とベルサイユのバラを思いながら、過去の私の知らない時代の妄想シーンを繰り広げればいいのですが。
なんといっても、ここは現実の世界。
自分が生きる世界とはあまりにもかけ離れた場所に、うっとり♪
この写真たちはほんのほんの一部。
各部屋ごとに色や雰囲気が統一された、ヨーロッパテイストあふれる本当に素敵な部屋が次々と出てくるんです・・・。
写真を撮るためにわざわざカーテンを開けてくれたり、シャンデリアに電気をともしてくれたり、人までなんて親切なんだろう・・・。
大きな怖い顔をした警備員さんが近づいてきて。
「げげげっ。やっぱり撮影禁止なんじゃないさ~。どうしよぅ・・・。」とビビっていると、差し出されたのは外務省見学パンフレット?!
ほおおお。やさしい♪
王様の浴室(全てが金色)と王妃の浴室(全てが銀&白色↑)の間にあるお部屋には、今にも動き出しそうな時計の番人が・・・。
この時計、私にはディズニーアニメ「美女と野獣」に出てくる時計おじさん、コグスワースにしか見えなかった。
今にもコグスワースに変身して動き出しそうな置き時計コグスワース。
こんなところにいたんだあ・・・。
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それにしても下のケドルセーの厨房、初めて見ました。食堂で食べたことはありますが、なかなかいけました。本当に美味しかったのは、移転する前の財務省の食堂でしたけど・・・
こんな場所で会議に出席したら、ソワソワしてとても発言どころでは
なくなってしまいそうです。
あ、そもそも呼ばれる可能性はないんですけど(^-^ა)
写真だけも、こんなに眩しいなんて!
調度品も素晴らしいです^^
しかしながら、このシャンデリアのお掃除がどうなっているのか気になる、庶民的生活臭プンプンの私であります(^^;
そういえばオスカルたちはこのような部屋にいつもいたんですね~(笑)
うらやましい・・・。