コルドン・ブルーへ潜入!!
ル・コルドン・ブルーへ潜入取材!!
「麗しのサブリナ」でオードリーヘップバーンがお料理を勉強していたあの有名な学校。
1895年に創立された学校は、パリでいちばん古い私立の料理学校だそう。
いまや日本はもちろん、世界中に分校があるけれど、パリの本校には世界中から生徒が集まってきている。
フレンチもスイーツもおいしいものがい~っぱいのフランスにいると、料理人、パティシエ・・・とずいぶんたくさんのコルドン卒業生&在学生達と友達になる。
中に入ったのは今回初めて。
おいしい料理やお菓子を作ってくれる友人達が、ここで毎日一生懸命学んでいる(いた)んだと思って感動した。
そういえば、大学生のころ、留学本を広げては世界を夢見て空想していたけれど、お料理やお菓子の勉強というのも私の選択肢にあがっていたんだった。
でも確か、その学費のあまりの高さで断念したような気がする。世界のコルドン・ブルー、本当に学費が高い!!ちょっと驚きのお値段だ。
ちなみにユーロ高のせいもあって、日本校の方が全然安いみたい。
本場の方がずっと高いなんてちょっと不思議な感じがする。
43度にもなるというサウナのような厨房で、汗をふきながらも生き生きと真剣な表情でシェフのアドバイスを聞いている将来のシェフたちの姿を見ていたら、やっぱりちょっと私も勉強したくなった。
帰り際、思わず学校案内をもらってしまった(笑)。
1日コースに行ってみようかしら!!
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皆真剣な表情が印象的。
私東京校に行こうかなんて問い合わせたことがありますが、
授業料の高さにびっくり!! パリ本校はもっと高いなんて!!
mariさんはお料理上手だから学校とか行ったら
腕がもっと上がりますよ!!
是非行ってみて!!
留学生ばかりでフランス人なんていない!
なんていわれつつも、思いのほか大変な実習やシェフの評価に
「私は料理もお菓子も向いていないのでは?」
と真剣に思ったこともしばしば・・・。
本当に久しぶりに学校へ行き、実習最中の生徒さん達に過去の自分の姿が重なった。
日々美味しいものを作り続けたい!!
という強い気持ちを持って学校に通っていたんだ・・ということを思い出した事は、今回パリへ行った大きな収穫。
時々は過去を振り返るのも大切だねえ・・・。
と言っても、もちろんパリではなく代官山の…。
去年、フランスに行った時に、2、3時間の無料の体験みたいのが
あった気がするのですが…参加しておけばよかったなぁ。
ついさっき卒業試験の飴細工が終わったところで、今、ひじょーに気分が晴々してます♪(落ちてなければですが・・・)
何かを卒業するって感慨深いものがありますね。。。
あの有名なお料理学校に潜入されたのですね。すごーい
私は今までお料理もお菓子も勉強したことがありません。
実家にいた頃も、お手伝いなどほとんどしたことがなく一人暮らししたままさっさと結婚してしまい・・・。今子供達に毎日作っているのも不思議な位w
お料理上手で本当にうらやましいです。かわりに作ってもらいたいわ。でも、うちの旦那様がtonomarikoさんになびいてしまう恐れ大なので、やめておこう(笑)