パリときどきバブー

パリを拠点に活動するフォトエッセイスト/ヘアメイク、とのまりこのフォトブログ。
飼い犬バブーと3歳の息子プチモンスターと共に、パリの日常をお届けします。
東京・西荻窪のフランス雑貨店「ぼわっと」オーナー。
パリのガイドブックなど著書は13冊。雑誌やウェブメディアでもコラム連載中。
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モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪



日本から来たお客様、バイト1号ちゃん(「ぼわっと」の近所に住む毎日のようにお手伝いに来てくれる小学生)ファミリーの夏休みの旅アテンド、途中で終わってしまっていましたが・・・。
モネの庭と家「ジヴェルニー」、かわいい港町「オンフルール」、世界遺産「モンサンミッシェル」を訪れた1日目。
宿泊したのは海賊の街「サンマロ」。



モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪_c0024345_18520291.jpg




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「モンサンミッシェル」方面に泊まりでの旅に出かける場合、「モンサンミッシェル」に泊まるというパターンと、近郊の違う街に泊まるというパターンが考えられます。
「夜景のモンサンミッシェルを見て、島内に泊まってみるのが夢のひとつだった!」
という場合は、もちろんモンサンミッシェルで1泊。

「『モンサンミッシェル』には絶対に行ってみたいけれど、観光できたら泊まるのはどこでもいい。」
という場合は、今回のようにまたちょっと移動して違う素敵な街に1泊。



モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪_c0024345_18520297.jpg



もちろんどちらのパターンも素敵でオススメです。
「モンサンミッシェル」は、100%観光で成り立っているような場所なので、ど〜してもレストランが「ザ・観光地」になってしまうとか、数少ないホテルは年間を通して割と高めとというデメリットもあります。
が、やっぱり夜宿泊者以外の観光客が全ていなくなったオレンジの街灯の明かりの静かな「モンサンミッシェル」は昼間ただ訪問するのとは違う楽しみ方ができたり、朝いちばん、まだ外からの観光客がほとんどいない時間に静かに修道院を見学できるなどなどのメリットも。



モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪_c0024345_18520247.jpg



一方で、絶対に「モンサンミッシェル」に泊まるというこだわりがなければ、近郊にはまだまだ日本ではあまり有名ではない(でもヨーロッパの人には大人気)素敵な街がいくつもあったりして。
さらに欲張り旅にして色々味わえちゃうというメリットも。

というわけで今回、バイト1号ちゃんファミリーは後者の選択をしてくれたので、「サンマロ」で1泊することになりました。
この地方の名物、塩バターキャラメルとか、ボルディエのバター屋さんとか、焼きたてのクイニーアマンなんかも楽しみながら。
旧市街をぐるりと囲む城壁の上を歩きながら朝の美しい海を眺め。



モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪_c0024345_18520250.jpg



こんな賑わい見たことがないというほど人で盛り上がっていた旧市街の中心部を散策して。
(バブー家はわりとザ・バカンスの時期をはずして旅に出ることが多いのですが、さすがに8月の半ば最もバカンスが盛り上がる時期にはこんなに人がいるんだとびっくりしました!)
「フランス地方の旅 2泊3日編」の2日目が始まりました。



モンサンミッシェルは泊まっても泊まらなくても♪_c0024345_18520200.jpg


2日目の計画ひとつめは、お兄ちゃんの「本場でガレットが食べてみたい」っていう願いを叶えるためのランチ♪
そして家族みんなの希望だった「シャトーホテル」へ♪







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by tonomariko | 2016-09-03 19:13 | フランスの旅 | Comments(0)
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