凱旋門の下で風になびく大きなフランス国旗。
フランスの祝日や、式典行事に合わせて。
凱旋門に大きな大きな国旗が取り付けられる時が大好き♪
シャンゼリゼ大通りにもトリコロール国旗がずらりと飾られる時が圧巻です♪
祝日が多い今月はこの光景が何度も見れてしあわせ。そうそう、7月14日のパリ祭の軍事パレードの日とか、何かしらのイベント的なものが行われる場合、シャンゼリゼ大通りの真ん中に立つ信号は全部取り外されます。
↑つい先日のこの日も信号がなかった日。
信号があっても変わるのが早すぎて危険だったりするシャンゼリゼ。
真ん中の信号がなくなるとその危険度はさらに増しますが。
そんな〜ことは気にしないのがもちろんおフランス。
赤でも渡る。信号なくてもあっても渡る。
危険なことは自分で回避。自己責任なのがおフランス。
イベント優先。もちろんそのために警官が立っていたりなんて〜ない。
故障している信号があってガムテープでぐるぐる巻きでも特に臨時の信号が立つわけでも、誘導の人がいるわけでもないしね。
いつものこと。そんな自由さには本当に慣れてきました。
が、「危険は自分で回避するもの。自己責任。」の姿を目撃するたびに、ほんと〜に日本じゃありえないなあ。
一発で苦情の電話殺到で、責任を問う大ニュースになるわ・・・。
と、国が違うとこんなに変わるものなのかと改めていろいろ考えてしまいます。
同じ先進国、「パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京」なんてよく並べられるような場所だけど。まったくまったく違うところだらけ。
世界は広いな〜。
ところでまりこちゃん。後ろの凱旋門にピントが合っていて。
ボクがぶれぶれですっ。
↑がんばるバブーに応援クリック!いつも応援ありがとうございます♪
1日1回のクリックがランキングに反映する仕組みです。
今日も楽しんで頂けたら、忘れず応援クリック
していただけるとうれしいです!