週末ブロカントだらけの季節
毎週末のようにパリのあちこちでブロカント(蚤の市)が開かれています。
「ヴァンブの蚤の市」とか「クリニャンクールの蚤の市」とか、ガイドブックに紹介するような毎週定期的に開かれるものではないタイプの1回だけのタイプのものもたくさん。
パリときどきバブーを応援…
近所を歩いていると、
「この通りはこの土日蚤の市が開かれます」
とか
「蚤の市のため前日の夜から駐車禁止」
など表示が出たりするので、ご近所の蚤の市にお散歩がてらお出かけ。
家の倉庫から不用品やガラクタをかき集めてきたようなスタンド。
プロの骨董品屋さんが地方からやってきて参加しているスタンド。
ほとんど統一性のないありとあらゆるスタンドの中から、宝探し。
蚤の市ばっかりは、やっぱりもうブラブラ根気よく出会いを探し、掘り出し物に出会うのを待つしかない時間。
掘り出し物に見つかっても、そこから値段交渉が待っているし。
せっかく出会っても高すぎて諦めたりすることもしょっちゅう。
フランス人ってこの値段交渉が上手なのよねえ・・・。
と横目で見ながら、遠慮がち日本人気質が出てしまい、どっと疲れてしまうことも。
もうちょっと交渉術を学ばなければ。
ブロカントに出かける前に、我が家のご近所のいちばんおいしいパン屋さんでパンを買い込んで。
近くの公園で腹ごしらえ。
ってこんなピクニックを毎回しているわけじゃないのですが、この日は日本からのお客様のアテンド中だったから!
でもおいしいものを買って、近所の公園のベンチでこんなに簡単にピクニックができるなんてやっぱりパリは楽しおいしい。
公園のピクニック用テーブルは、チェスができるようになっています。
↑がんばるバブーに応援クリック!
いつも応援ありがとうございます♪
1日1回のクリックがランキングに反映する仕組みです。
今日も楽しんで頂けたら、忘れず応援クリック
していただけるとうれしいです!