みんなが世界史を思い出す?!「ナント」へ。
パリから南西の方へ約380km。
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かつてはフランスで最大の港として栄えたという「ナント」という大きな街。
「ロワールの古城巡り」なんていう言葉で、たぶん誰もが一度は聞いたこともある「ロワール」川が大西洋に到着する、河口近くの街です。
夜はプチ天使ファミリーと合流。
スキーバカンス中、前半の1週間をおじいちゃん&おばあちゃんの家で過ごしていたプチ天使3姉弟。
バカンスごとに、半分はおじいちゃん&おばあちゃんの家で過ごすことが多いフランスのちびっこ達ですが、ほんとある意味いい習慣。
その間はパパもママも思いっきり子供から解放されて2人で楽しめるし、おじいちゃん&おばあちゃんもなんだかんだ毎日バタバタ大変!なんていいながら孫たちと過ごすのを楽しみにしているし。
プチ天使ちゃんたちも、思いっきりおじいちゃん&おばあちゃんに甘えて楽しく遊んで。
そして直接パリに戻らずに、お迎えに来たパパとママとちょっとパリと反対方向に足をのばして我が家に合流♪
たった1晩だけど、久しぶりにバカンスに来たみたいで楽しかった〜。
ナントに行っていた私に、日本のみんなから送られてきたのが
「ナントって、イマイチどこかわからないけど、なんか聞いた事あると思ったら世界史に出てきた『ナントの勅令』だったわ〜。内容覚えてないけど。」
という全員同じ感想。
あまりにもみんな同じで吹き出しそうになりながら、歴史が本当に本当に苦手で嫌いだった私も、家に帰ってから改めて「山川の教科書」(→海外に住み始めて歴史を真面目に勉強しなかったことに後悔して本棚に入れてある)を取り出して読んでみたのでした。
これはブルターニュ公国だった時代の「ブルターニュ大公城」。
街の真ん中にどど〜んと残っています。
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