糸井さんの 「おのぼる旅さようなら!」 最終日
ついに最後です。さようなら!
飛行場へと出発するその瞬間まで、みんなで最後まで徹底的に「おのぼり」しました。
パリときどきバブーを応援…
カフェごはんの後、最後の最後はやっぱりセーヌ川へ。
ということで、観光客でごったがえすシテ島のノートルダム寺院から、セーヌ川沿いをおさんぽして、シテ島の最先端の「恋人たちのささやきスポット」に。
セーヌ川を行き交う船に手を振り。
シテ島にかかる映画「ポンヌフの恋人」の「ポンヌフ」(パリのセーヌ川にかかった1番目の橋)ではしゃぎ。
再びノートルダム寺院で終了!
完全に最後までパーフェクトに「おのぼった」旅でした。
今回、
「おまかせしちゃっていい?おのぼっていい?ゆだねちゃっていい?」
と、「おのぼりコースのご希望」だけいただいて、どこに行っても、何が起こっても、何を見ても、何を食べても、全ての状況をまかせて、楽しんでくださった糸井さんと山下さんとゆーないとさん。
私たちがアテンドをさせていただいているのに、むしろ私たちが1日中笑わせられ楽しませてもらっている。
糸井さんと「ほぼ日刊イトイ新聞」という会社にほんと魅了させられた数日でした。
こういう人たちがあの会社を作っているんだなあ。。。と。
なんと来週は100回目を迎えるというなんだかんだ長い間お世話になっているほぼ日でのコラムですが、お恥ずかしながらこのコラムがきっかけで色々知ることとなったほぼ日。
私の周りにもほぼ日が大好き!という昔からほぼ日の大大大ファンの方がたくさんいますが、私はそんな周りの友人からいつも怒られるほど、あまり知りませんでした。
私の中では、徳川財宝を探す番組に出ていた糸井さんと、コピーライターというお仕事の糸井さん。
その他は何を知っていただろう??
そんな私が偶然にもほぼ日でコラムを書かせていただくことになり、ちょっとずつ糸井さんたちがしている楽しそうな活動を知り。
(でも正直まだまだ知らないことばかり。「ほぼ日」初心者で今回の旅でも色々なことを説明してもらってばかり)
楽しそうでいいなあ。
こういう感じで仕事をして行きたいっていう姿勢が私の想いと似ているな。
(勝手ながらこちらから目線。。。)
と思っていましたが、今回ご本人達と数日間一緒にすごして、その感じは確信へ。
そして尊敬へ。
「仕事をしないおのぼりの旅」と題しておきながら、見た目はもちろん仕事はしていないけれど、1日24時間フル回転で色々なことを考えて、見て、吸収して、考えて、発見しようとする糸井さんの姿勢。
常におもしろいことを探し、それにたいしてどん欲に面倒くさがらずに行動していく山下さんやゆーないとさんの楽しそうで仕事に見えないまじめな仕事ぶり。
「常にアンテナをはる」というのはこういうことなんだな。
バブー家一同、そーとー、勉強させていただきました。
本当にありがとうございました。
まーたーいーつーかー来てくださいねーー。
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でも僕は三流でよかったと思うよ。
楽だも~ん。。