マルシェで出会う、おいしいものたち
観光客なんていない、本当に地元の住んでいる人たちしか行かないマルシェ。
こういうところに行くとアジア人は注目の的。
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プチ天使一家の夫婦=日仏カップル。
バブー家の夫婦=日本人2人。
日本人3人とフランス人1人とイヌ1匹のご一行様。
かなり目立つので、相当ジロジロ見られます。
移民と外国人ばかりのパリではこういうことはないけれど、田舎に行くと感じる不思議な感覚。
やっぱり珍しいからみんな気になるみたい♪
さて、田舎のマルシェは置いてあるものや値段が違うものも多くて面白い♪
広場の真ん中では「くぼた」の農業機械が広げられてるし。
ちょっと誇らしくなる♪
プチ天使ちゃんパパは、す〜ぐに
「また、そういうの買ってる〜。」
と、みんなに突っ込まれるものを買ってしまうお茶目な人なのですが。
またここでも買ってました。
アフリカ系の人の屋台で、不思議なクレープみたいのを。
熱々のモチモチの生地の間に、カレー風味のペーストみたいのが挟まっているこの物体。
半分プレゼントしてくれたこれが、お、お、お、おいしいっ。
「余計なものをすぐ買ってしまう」
プチ天使パパのおかげで、また新しいおいしいものに出会えたりするのです。
葉っぱとか、ハーブとか、根っこみたいなものばかり売っている、おじいちゃんの屋台では。
なんだこれ??
ってものを発見。
なんとこれ、3年後には白アスパラガスになるんだそう。
ひょえ〜。
3年越しのアスパラ栽培かあ…。
魅力的だ…。
誰か代わりにやってくれないかなあ。
アスパラガスは諦めて、そのおじいちゃんの不思議な屋台の中から買ってみたのがちょっと「菜の花」っぽく見える、「キャベツの葉?茎?花?」こういう部分をなんというのだろう。
茹でてビネガーを和えて食べたらおいしいよ。
という言葉に誘われて。
1束1ユーロを、2束1ユーロ、しかもシブレットの束もおまけで1束という不思議な大サービスで持って帰り。
サラダにしてみたら。
これがま〜なんとおいしい♪
歯ごたえあって。
苦みがあって。
特製ドレッシングをあえて頂きました♪
新しい発見がたくさんあった田舎のマルシェ。
パリのマルシェももっと散策しないと!
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東洋人見るのはじめてだって(爆