世界中でパリのウェディングフォトツアー流行中?!
文字のニュースでしか見れていないので、台風ってどのくらいすごい風だったか、雨だったかということが体感であまり思い出せないのですが、大きな被害なく、台風がすぎさりますように…。
そういえば、パリにはいわゆる日本でいう「台風」もありません。
パリときどきバブーを応援…
もちろん、広いフランス全土、それぞれの地方での特徴などもあるので、竜巻とか、ミストラルとか、大嵐とか、ヒョウとかそういうのは所々あるものの、日本よりも圧倒的に大きな被害をもたらす自然現象が少ないような気がします。
少なくともパリは。
台風もないし、地震もないし。
年間を通して暮らしていて、本当に困り果てることといえば本当に冬の日照時間が短くて、人間には太陽が必要なんだなと心から感じることくらいかもしれません。
今週末、夏時間から冬時間に変わったら、ぐぐっと暗くなるのが早くなり、長くて暗い冬がついに始まります。
とはいえ、今年は10月も終わりに近づいているというのに、すご〜く暖かい!
一瞬、一気に真冬の寒さになって、冬物コートをはおり、アパートには暖房がついた週がありましたが、そこからまたぐぐっと暖かくなりました。
だから結婚式の撮影、七五三の撮影などなど、撮影シーズン真っ盛りな時期としてはすごくすご〜く助かっていてありがたい♪
予定通りに撮影がすすんでます。
最近、パリでは外国人の方達のウェディングフォトツアーの姿をすごくたくさん目撃するようになりました。
韓国、中国の方達のパリのウェディングブームが、一気に到来しているのは2、3年前から猛烈に実感していましたが、欧米人のパリウェディングブームも到来している気がします。
フランス人が、市役所や教会で結婚式を挙げたあと、パリ市内で撮影するというのではなく、フランス人ではない外国人(フランス周辺国と思われる方達やアラブ系の方達など)が、ウェディングフォトツアーをしているのをものすごいよく見かけます。
前は移動して行く撮影場所で、ウェディングカップルにハチ合わせるとしたら、ほとんどアジア人だったのに、このごろ欧米人の撮影現場にハチ合わせることが急増してて驚いてます。
何か欧米のウェディング事情も変わって来ているのかしら?!
いずれにせよパリは(いや、フランスは)、本当にどこで撮っても絵になる素敵な場所であることは確か。
観光地であるモニュメントはもちろんだけど、街角すべてが。
写真スポットが多すぎて、どこで撮影するかを選ぶのも大変だし、花嫁さんカップルと話し合うのも大変なくらい。
それだけ世界中の人を魅了する街なんだなと、あらためて最近感じていたところ。
暮らすのはなかなか大変なことが多いパリですが…(笑)。
散歩するには本当に美しいところです。
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法律が出来ちゃったりして(笑
写真撮って絵になる人は羨ましいです。