リヨンのお料理にはバブー家も完敗?!
とってもかわいい内装と、最高に感じのいいかわいい女の子(シェフの娘さん)と男の子がサービス係をつとめるすご〜く素敵な庶民的なビストロに行ったけれど。
本当に相変わらずのボリュームでした。
パリときどきバブーを応援…
このボリューミーな一品。
「豚足」。
これはメインじゃありません。
前菜です。
ゼラチン質たっぷりで、食べたら次の日お肌がツルンツルンになることは間違いないと思ったけれど、私はひとつ分が限界でした(笑)。
濃厚すぎて。
もちろん最高においしかったけど、こんなに大量食べるものではない?!
とはいえ、バブー家の男子はぺろり。
私が頼んだ前菜。
田舎風パテ。
リヨンの名物料理が並ぶ中で、これでももっとも軽いものを選んだんだけど…。
ななんと、大きな入れ物ごと。
出てきました。
ナイフをぶすっとさして。
お好きなだけ召し上がれ〜♪
と。
テンションはあがるけど。
大量に食べるのはムリです〜!
この後メインも控えてます〜!
と思いながら、まわりを見回すと…。
まわりのお客様みなさん、分厚いの2回くらいおかわりしてました。
この時点ですでにかなりお腹は満足していますが…。
これからどど〜んとしたメインがくるのだ。
とにかくパンを食べないように気をつける。
そしてお店のかわいいお兄さんとお姉さんの素敵な笑顔で爽やかさをもらって気分転換。
メイン。
バブー家の男子はフランスの伝統料理のひとつ、大好きな「ブダンノワール」。
血詰めのソーセージです。
フランスに来てから数年は、ちょっと敬遠して食べなかったけれど、おいしい所のはほんと〜においしい。
ここのもおいしかったけれど、焼いたタイプじゃなくて茹でタイプだったため、ちょっと特殊な味が際立っていてちょっとだけ苦手でした。
あっ、もちろん旦那様はぺろりとね。
私は5時間煮込んだソーセージのレンズ豆煮込み。
これもお店のスペシャリテで、おいしかったけど、とにかく濃かった〜。
おもかった〜。
食べても食べてもなくならない量もすごかった〜。。。
と、リヨンはいついっても本当にすごい量と内容です。
もちろん、フランス全土がすごいボリュームなのだけど、リヨンは次の日なかなか挽回できないほどの重さです(笑)。
というわけで、食いしん坊バンザイのバブー家も、お腹いっぱいすぎて、リヨンはたま〜にしか行かなかったりするところなのです。
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私もせっかくだからと予約して挑んだのですが、夜までにお腹がこなれなかったそんなオモイデ
そんな事しても変わらない大家なんですけどね。