アルザス地方のおいしいごはん♪でもすごい量
前回も書いたように、週末のアルザスは本当に観光客で混んでいて、ホテルを取るのが大変だったように、毎晩の食事処を探すのももっともっと大変でした。
そのくらいおいしいところはどこも予約でいっぱい!
何しろ急に決行した買い付けの旅だし、遊びじゃないからその日が終わってみないと予定がなんとなく分からないからレストランも予約せずに出かけてしまったせいもあるけれど…。
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最後の夜は、泊まっていた「Colmar」(コルマール)からちょっと離れた「Riquewihr」(リクヴィル)というかわいい町へごはんに。
「パリからの小さな旅」のアルザス地方への旅ページでもオススメしている小さな町。
かなりかわいくて大好きなところ。
ストラスブールやコルマールから足をのばすチャンスがあるなら、絶対にオススメのかわいい町です。
で、本当は超お気に入りのリクヴィルにあるレストラン(もちろん本に載っています!)に行きたかったのですが、残念ながらやっぱり満席。
というわけで、こちらもホテル&レストランとして本で紹介している村のいちばん上の方にあるレストランへ。
内装が「ザ・アルザス」でとってもかわいくて、こちらも予約が取れたものの満席の賑わいでした。
アルザスは何がすごいって、量がすごい。
「肉!」「じゃがいも!」ってものたちがすんご〜い量で出て来るから、おいしいけれど、さすがの大食い選手権に出れそうなバブー家でも注意が必要。
前菜はひとつにして半分こしたり。
その前菜はサラダにしてみたり…。
でもそのハム&チーズ入り「サラダ」というのはほとんど「ハム&チーズの千切り おまけで葉っぱのせてます」って命名した方がいいほどすごい量のお肉とチーズでした。
ま、もちろんこのくらいだったらバブー家ぺろりですが(笑)。。。
メインの「シュークルート」も「ベッコフ」も、もちろんすごい量で…。
おいしいから全部いただきましたが。
デザートはムリといいつつ、ちょっとさっぱりしたいから、レモンのシャーベット、アルコールがけ。
「すごい量だよね〜。これ、少食の日本人の女の子が来たら一体どうすればいいんだろう。4人くらいで分けるしかないよねえ。。。」
なんて話している横では、おばあちゃんもおじいちゃんも、前菜、メイン、デザートとひとり1つずつペロリ。
デザートはこんなさっぱりあまっちょろいものじゃない。
巨大チョコケーキとか、巨大タルトに見えなくなるくらいのクリームがけとか…。
そういうものをみなさんペロリ。
やっぱり体のつくりが違うみたい!
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なんもないので安全だし美容に専念出来たからだそうです。
今は生との要望が多く同じ系列のパリ港でお勉強らしいです。
僕個人はアルザスの方が食事もワインも当たりなんだけどね(苦笑