まずはバルでピンチョスとチャコリ 〜バスク地方の旅〜
これが楽しみでやってきたのだ〜♪
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ピンチョスちゃん。ピンチョスちゃん。
カウンターにずらりと並べられた一口サイズのおつまみ、美しいピンチョスたち。
私たちを待ち構えていたように整然と並んでました。
食事時間がフランスよりもさらに遅めなスペイン。
人気店でもちょっと早めに行けばゆっくり食べられます。
ピンチョスと一緒にいただくのは、バスク地方の地ワイン「チャコリ」。
わずかに発泡性があって、ちょっと酸味のある爽やかな白ワイン(ほとんどが白)。
瓶を高々と持ち上げて、グラスへ注ぎ込むのが本場スタイル。
チョロチョロっと出るように、ちゃんとこの注ぎ方のための専用栓があるんです。
ちょこっとつまめるピンチョスと。
暑い暑い気温の中。
この爽やかなちょっと酸っぱいくらいのチャコリはお水のように飲めてしまう飲み物なのです。
人気のお店のお味は塩加減なども絶妙で、新鮮で最高においしかった!
日本人だったら絶対に好きだよ。
とお兄さんにおすすめしてもらった、厚切りのサーモンがのったピンチョスもおいしすぎてほっぺたとろん。
もうこの時点で「スペインに住みたい」と何度口から出たか分からないバブー家ご一行様なのでした♪
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ちょうど日曜日のワイン会でバスク地方のワインを楽しみました。
冷えたチャコリ最高ですよね!あー、バスク地方に行きたいです!!