バスク料理さんたちこんにちは♪ 〜バスク地方の旅〜
あ〜長かった。
そしてやっときた。。。
出発直前まで仕事以外にもハプニングつづきでもうどうなる事かと泣きそうに思ったけれど、無事に今年の夏のバカンス地に到着しました。
パリときどきバブーを応援…
パリから約800km。
フランスとスペインの国境エリア「バスク地方」へ。
以前にも一度プチ天使ちゃん一家と旅をした地方。
あまりにも素敵でおいしくて忘れられなかったのでもう一度行きたいと願っていた所。
到着の夜は、寝る前に楽しみにしていたバスク料理を堪能。
ピーマンにタラの身が詰まったもの。
イカスミのイカソテー。
生ハムにヤギのチーズなどなどタパス盛り。
濃厚でおいしさの凝縮した「スープ・ドゥ・ポワソン」(魚介スープ)。
こんなに自然な味付けで、豪華にエビやムール貝まで入っているのは初めてでした。
ニンニクがきいたアイオリソースも最高♪
そして丸ごとお魚のスペイン風蒸し焼き。
ここにもニンニクが丸々1個分くらいたっぷり乗って。
ヴィネガーとレモンでさっぱりいただく!
もうひとつのメインはバスク地方の料理のひとつ「Axoa」(アショア)。
牛肉(細かくぶつ切りみたいにしてある)とタマネギ、ピマンなどと煮込んだ家庭料理。
これが、しっかり煮込んであるけれど爽やかさもあって、大感動のおいしさ。
全員一致の「ごはんにも合いそう」「表現するなら洋風牛丼みたいだ〜」という意見。
ああ、朝になってすでにお腹がグーグーなってます。
さて、たくさん寝て疲れも取れたし、海辺のお散歩に行ってきます♪
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