フランス地方のブロカント/ヴィッド・グルニエ
KIKIちゃんとも行きました。
ちょっとした日帰り旅行の旅先に合わせて、その日やっているブロカントを探し、地図上での位置や、規模を調べ、あとは直感で行くというブロカント/蚤の市めぐり。
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この日、4つ候補にあげていたブロカント。
ひとつめは、パリからけっこう近すぎることが心配のタネで訪れましたが(パリから近すぎると、正直ろくなものがないか、非常に高い)、予想通り、いや、予想以上の「ゴミの市」。。。
「蚤の市」が正直「ゴミの市」といわれてしまうくらい、明らかな盗品やゴミからあさられたものでほとんどいっぱいのところもあったりするのですが。。。
ひとつめはこちらでした。
正直ひどすぎて、写真すら撮れていません(笑)。
このコードの山、一体誰がどうやって買うんだろうという古い何かのパーツのコードの山とか。
壊れたレディオとか。
履きつぶされた片方だけのシューズとか。
スーパーで売っている洗剤なのだけど、全て量と色が違う洗剤とか。。。
そういうものしかありませんでした。
そして「次に期待しよう。ちょっとパリから離れよう!」と行った2番目のブロカントはまあまあのあたり。
ブロカントというよりはヴィッド・グルニエ(屋根裏を殻にする市=素人のフリーマーケット)に近いとはいえ、掘り出し物もあちこちに♪
最終的にはみんなで予定以上に夢中になって。
予定以上の時間をすごして。
みんなの両手はいっぱいになって。
ソーセージを焼き、フライドポテトとを揚げる屋台の匂いに釘付けになって。
結局こんなところでお昼ご飯を食べることになりました。
素敵なフレンチとはほど遠いですが。
こんなのもきっとあり♪
蚤の市/ブロカントでの掘り出し物に夢中で、お腹がすいて、フライドポテトとちょっと焼きすぎたソーセージがなんともいえずおいしかったりするのです。
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