モンサンミッシェルのグルメと牡蠣スタンド
卵があんなにフワフワになるまで泡立てるなんて。
このお仕事も本当に大変!
そして大尊敬。
パリときどきバブーを応援…
ムッシューは観卵をひたすら泡立てる場面を通り過ぎる私たち観光客に撮影されまくり、ちょっと辟易したお顔でしたが。
でも名物なんだからしょうがないもん♪
ちなみに、レストランはやっぱり9割り以上が日本人でいっぱいでした!
バブーツアーご一行様は、いつものお気に入りクレープ屋さんへ。
モンサンミッシェルは100%観光客で成り立っているようなところだし、お店の全てがツーリスティックなのはしょうがないけれど、その中ではちょっと落ち着けるお店♪
お料理大好きな友人親子は、本場のガレットの焼き方に興味津々。
マダムが私たちの注文したガレットを焼き上げる姿をじっくり観察し。
玉ねぎは先に炒めてるで!
すごいな〜すごいな〜。
この卵の白身と黄身の絶妙な火の通り加減。
家でやってもこうはいかないわ〜。
(全部関西弁 笑)
と本場の作り方見学に大はしゃぎでした。
メール・プラールおばさんのお店はもちろんですが、このクレープ屋さんも「パリからの小さな旅」にも「パリを旅する本」のモンサンミッシェルの章にも紹介してありますのでぜひ参考に♪
デザートの塩バターキャラメル&りんごクレープも本当においしかった!
りんごがゴロゴロで甘酸っぱくて!
さて、モンサンミッシェルを後にし、次なる目的地への道中は、おいしい寄り道に。
美しい淡いブルーの海を眺めながら海岸線を走りぬけ。
牡蠣大好きなバブー家のいつもの寄り道コース。
牡蠣スタンドへまっしぐら!
パリじゃ考えられないお値段で、その場であけてもらってその場でいただく牡蠣グルメ。
1ダース5.5ユーロの牡蠣をまずはペロリといただいて。
そして写真でいうと上の段にあるのが天然の牡蠣。
驚きのペットボトルと同じ長さがあるほど大きな牡蠣が、なんと1個1ユーロ。
こんなに安い意味が分からなすぎて、逆に怖くて、最後まで悩んだあげく、やっぱりここまで来たら食べるしかないでしょうとみんなで一つずつ。
見たこともないほどのペットボトルサイズの牡蠣ですが、なんと全然大味ではなくて、ものすご〜くおいしかった!!
あまりの驚きに殻を持って帰った私たちです。
ここでの楽しみは、海岸に座って食べて、食べ終わった貝殻は海に向かってぽ〜いと投げる!
「レモンとプレートは終わったら持って来て。貝殻は海岸に捨てて。」
という指示があるのでみんな食べ終わった貝殻をポイポイ投げて行きます。
友人親子も念願の牡蠣スタンド&ポイ捨て♪
え〜いっ!
と投げた貝殻にちょこっと残っていた貝柱をカモメがつっついたりする光景を眺めながら、おいしい寄り道楽しみました♪
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我が家も(特に娘が^^;)この「牡蠣スタンド&ポイ捨て♪」をしたいが為にブルターニュ方面に行くことを決めました!
娘の念願が叶うと良いのですが^^
塩バターキャラメル&りんごクレープも美味しそうですね♪