パリの引っ越しスタイル
見るたびに本当にドキドキするパリの引っ越し。
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オペラ座前の目抜き通りでも、恒例の引っ越し作業が。
古いパリの建物、小さな螺旋階段しかなくて、あとからつけられたエレベーターも人3人が乗るのもやっとな小さなものがほとんどなパリ。
通りに面した部屋の引っ越しはほとんどこのスタイルです。
消防車のはしご車版的なもので、何度も板が上下する引っ越しスタイル。
もちろん、この作業中の周りが交通規制されることもなく、普通に人が行き来しています。
ただのベニヤ板に、じかにのけった家具や色々なもの。
ムッシューの作業を見ていても、あきらかに危険なものがそのまま乗っけられていて、あぶなっかしいったらありゃしない!!
「この下を通って、事故にあってもあわなくても、それはあなた次第〜」
なんて、番組のナレーションが聞こえそうな風景は、いつまでたってもドキドキします。
多分1年に何度かはこのせいで事件が起きているんだろうなあと私は思っているけれど、どうなんだろうか。。。
いずれにせよ、自己責任の国。
引っ越し作業中の下を歩くときは、駆け足で通り過ぎることは言うまでもありません。
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滞在中もこんな光景を見てびっくり!思わず見上げてしまいましたが、危なかったのですね。確かに警備員はいなかったです(笑)
次に行く時はスリだけでなくお引越しにも注意しなくちゃいけませんね。
ところでこのあたりに住むにはとてもお家賃が高いのでしょうね。
あと、うちの前の通りは片道二車線のみで狭くて、そこを引越のトラックが占領していたので、当然何時間か実質通行不可能になりました。自分の車を降りてトラックのおじちゃんにすごい剣幕で文句言ってる人とか、六階の窓から眺めておりましたが…。
道路を占領したって知らん顔ですもんね。。。