エリアおばさんのあったかスープ
バブーも毎日リビングでのひなたぼっこ。
ポカポカ気持ちよさそう。
パリは、最高の夏が終わると、一気に冬に向かって加速、秋があったのかなかったのかわからないくらいのスピード転換ですが、この夜はちょっと肌寒いくらいの季節が「秋」なんだなあと「秋」を実感。
パリときどきバブーを応援…
まさに、「スポーツの秋」はこういう気候だからだなと思ったのでした。
フランス、ミディ・ピレネーの旅。
ここは「Bruniquel」(ブリュニケル)村。
もちろんここも「フランスで最も美しい村」のひとつです。
最高にお天気はよかったけれど、この日は気温が低く、耳がちぎれそうな寒さ。
直前まではジャケットを着ていたら汗ばむほどの気温だったのに、たった一晩での気温の変化。
ちょっと歩いては暖をとらないと体の心から冷えてしまう!
そんなわけで村で唯一の小さなカフェに入って、暖かいショコラでも飲もうと思っていたら、スープも簡単なお料理も、タルトも全部手作りだというマダムのカフェ。
全部素材から作っているものだから、缶詰や瓶詰めとは全然違うわよ!
というマダムのお料理をいただきたくなって。
ショコラは中止!
「かぼちゃのスープ」
「レンズ豆の煮込み」
であったまることにしました。
お豆料理って、たしかにポソポソなかなかおいしいものに出会わないけれど、本当にやさしい味だった。。。
ほのかにベーコンの塩気。
かぼちゃのスープもほっこりやさしい味。
花の頭が真っ赤になるほど冷えきっていた体の中にしみこむようで、「お腹いっぱい」とか言っていたのにぺろりと平らげほっと一息。
あまりにもおいしかったので、マダムに煮込みの作り方も聞いて。
今度作ってみようっと♪
毎日欠かせない、暖炉用の薪があちこちに積んでありました。
さて、これから今日も「ぼわっと」準備。
バブーにはひなたぼっこしておいてもらってzzz
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たべた~ぃ。
フランスっていいなぁ。。。