伊賀からやってきた土鍋ちゃん、バブー家デビュー
鍋の季節になりました。
今日は、いや、今日も、バブー家鍋でっせ。
ボクんち鍋でっせ♪
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今日はバブー家定番タイプ。
焼きあご入りのおいしい出汁スープに、ショウガとニンニクがたっぷり入った肉団子、ゴボウ、にんじん、白菜、キノコ、油あげ。
そして昨日の残り物の鶏もも肉と豚肉の薄切り。
でもって今日は貝の代わりに冷凍だけど貝柱。
ネギをた〜っぷり入れて、大好きな柚子コショウでいただくあったか鍋。
そしてその主役の鍋は、今晩バブー家でデビューをした新しい鍋ちゃん。
素敵な黒でいい色に光っている我が家の新入りは、実は「ほぼ日」の土鍋。
なんだか最近すっかり「ほぼ日」づいてますが、私は回し者じゃ〜ありませんからね。
決して。。。
失礼ながら、糸井重里さんといえば、私にとっては子供のころテレビで「徳川埋蔵金」を探していた人。
コピーライターというよりは、「埋蔵金」!
というわけで、「ほぼ日」というのが何なのかも知らなかったし…(汗)。
ましてや物販までしていて、どれもみんな大人気ですぐ売り切れるってことも知らず。
たくさんの楽しい企画を楽しそうにやっていて、私もこんな風になっていきたいなと「ほぼ日」流「たのしも人生」にはまりつつあるのですが、完全に初心者です。
そんな何も知らない私でしたが、
「こだわりの鍋。肉までおいしく焼けちゃうし…。」
という言葉が食いしん坊魂にロックオン。
今日から我が家の家族になったというわけです♪
伊賀で職人さんによって、丁寧に丁寧に作られているというこの土鍋ちゃん。
使い始める前におかゆを炊いて、24時間〜48時間も放置して、鍋をおいしく正しく使うために「貫入」というひびを入れる作業をしましょう。
という使い始めるまでも「こだわり」の土鍋ちゃんですが、丁寧に注意書きの通りに48時間やりました♪
(っていうかこの時点(↑)でおいしそうすぎて、食べそうになったお粥ですが、48時間も放置したし、ここはぐぐっと我慢をね。。。)
だって伊賀の職人さんがひとつひとつろくろを回して作ってくれた土鍋ちゃんが(しかも伊賀はプチ天使家のふるさと!バブー家も遊びに行った所だし♪)、無事に遠く地球の反対側までやってきたのだもの。
言いつけをきちんと守り、大切に使います。
おいしいお肉を焼く前に、最初は何度か鍋をするといいのだって。
それもちゃんと守ります。
IKEAの食器も大好きだけど。
こんな風にこだわりのものもなんて素敵なんだろう。
そのうちホントに回し者になれるかも。
ふっふっふ。
バブーはね。
「お粥をたくとか貫入作業とか、難しいことはいいからさ。」
「ボクにも早くちょうだいよね。」
と、こっそり肉だんごに一番近いポジションで待機。
待機。
待機…。
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ベアのお鍋、良いですよね!うちはあの鍋で、米も炊くし、鍋もします。見た目もよその土鍋より好き。
鍋は本使い前にオジヤやお粥作ると長持ちするって云われてますよね。