焼き鳥を取るか、バブーを取るか、それが問題だ・・・
「ぼわっと」ではバブーを目の前にしながら、仕上がりの絵は「トトロ」だと言っていたおしゃべりの上手なおませな3歳。
パリときどきバブーを応援…
バブーがパリに帰ってしまう前に、ど〜うしてももう一回会いたいというので、ご飯の大人のご飯のお約束の前、ちょっと早めにバブー家に寄って、10分だけバブー君と遊ぶことに…。
という大人の計画がすっかりくるって。
バブーに再会したとたん、テンションマックスに♪
そして一緒に焼き鳥屋さんに行くはずだったのに、
「わたしはここでバブー君とおばあちゃんとおるすばんしてるのっ!!」
(?!?!?「おばあちゃん」!?!?!って誰のこと?!ですが、我が家に来て10分。母は「おばあちゃん」と命名され、第3の「おばあちゃん」になり完全になつかれてすっかりお気に入りの家族になってしまいました♪)
こうなったら何を言っても振り向かない。
誰かの家でお留守番なんてしたこともない3歳なのに。
大好きなつくねにも。
大好きな(はずの)まりこちゃんにも。
大好きなパパにも。
反応ゼロ。
「だからっ!わたしはここでおるすばんしていたいの!!!だいじょうぶだわ!!!なかないもの!!!ここでおばあちゃんとごはんをたべればいいの!!バブーくんのおさんぽもするの!!」
と3歳とは思えない感動並みの台詞を並べ、結局初めてのお留守番状態に。
結局みんなでご飯計画は、「大人だけの楽しいごはん」になってしまいました。
日本でしか食べられないものを全部。
と、お店のおかあさんが特別なおいしいものをどんどん提案してくださって。
仕上げの「うに土鍋ご飯」なんてあ〜もう最高。
今すぐにもう一回いただきたい。。。
突然決まった3歳児のバブー家でのお留守番も、なんの心配もなく楽しく終わり。
「くらいのにバブーのおさんぽをしたの!!」
と、大満足のちびっ子でしたが。。。
帰り道の車の中では、「まりこちゃんとやきとりやさんにもいきたかった…。」と、焼き鳥を選択しなかったこともいきなり大後悔。
「これからやきとやにいこう。」
と、大泣きでお電話がかかってくるかわいい3歳。
どうしても両方がよかったのだそうだ!
いちばん微妙なのはボクだよね…。
お留守番で置いていかれるわ、ちびっ子にママは取られちゃうわ。
日本にもボクも一緒に行けるお店、たくさん作ってよね!!
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こんなに美味しいそうな食事を
作ってくれお店があるのですね…
出来ることなろ、ちょこっと教えて頂きたいと思う程です、
かわいい子に好かれたママさん、
子供は優し差の本性を見抜く天才です…
温かさがすぐにわかったのでしょうね…