スキがあるのかないのか?!わからないぞ?!
2年越しくらいの念願かなって、ホルモンにはちょっとうるさい私の彼が(西の人はおいしいホルモンを日常で食べているらしいので東京で満足できるところはそうそうないとの厳しいご意見)太鼓判をおすお店に、私のご自慢、がっつり肉食系女子も誘って♪
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男子1人と女子3人。
わが旦那様からは、
「女子率が多くてこんなに食べるとはさすがだわ〜。飲みっぷりも食べっぷりもはんぱない。」
と、名誉なのか不名誉なのかわからない感想をいただいた私たち女子3人。
食べるのを楽しめるってなんてしあわせなことなんだろうと、言い合うしかありません。。。
前回の帰国では、プライベートごはんも外食も一度もできなかったから。
今回はそのリベンジです!
仕事もがんばりつつ、ランチやディナーで毎日、日本ごはんも楽しみます!
毎日おいしいもの日記になってしまう恐れがあるので気をつけないと。
日本に久しぶりに帰って来た日、
1日目の朝、実家から最寄りの駅まで歩くときの空気感。
最初の感想は
「なんて平和な時間の流れているスキのある国だろう。」
というのが毎度の感想です。
なんとなく住宅街には穏やかでのんびりした空気が流れて、平和そのもの。
カバンはあきっぱなしで、財布が見えていても気にしないで歩けるし、みんなが電車の中で居眠りできるのも、携帯に夢中になれるのも、スキだらけでも危険なことが何もない国だから。
だから何も考えないで、ぼ〜っと歩いていられる♪
でも数日たって、新宿、渋谷、青山…
都会をちょっと歩いてみると、
「なんてスキのない国だろう。」
と違う感想が生まれます。
だってみんな女子も男子も、小さなところまでオシャレに気を使って、きれいすぎる。パーフェクトでしょう。
歩いている人がみんなオシャレすぎて、会う人会う人がみんなオシャレすぎてすごいです。
メイクも、ネイルも、まつげも、アクセサリーも、小物も何もかもすごいです。
そんなわけで「ファッションの国」と言われつつ、一般人は本当に普通で毎日同じ服を着ている、人のことを気にしないおフランスの暮らし方が楽ちんすぎて、日本のスキのなさにちょっと疲れ始めてしまいます(笑)。
こうなってくると、はじめは平和でのほほんとスリなんて気にせず携帯をいじっていることが「スキあり」に見えていた光景が、同じホームに並ぶ人が、同じ電車に乗る人が、全員同じ体勢で、携帯の画面に必死になっている姿がロボットみたいで「スキなし」に見えて来るから不思議。
文庫本読んでいる人を見つけるとホッとしてしまう私です。
よし、明日も「仕事、おいしいもの、仕事」スパイラル入ります!
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日本人のスキのなさ、共感してしまいました!先週初めてヨーロッパに旅行してきただけで言うのは、おこがましいですが(^-^;
暑いのに皆スキのないメイクに服装で無表情で…早くもまたヨーロッパ旅行に行きたくなりました(笑)
私も海外旅行から帰った直後の日本での生活、いつも以上にスキだらけになってしまいます。
あ~平和!としみじみ感じます。
ホルモンおいしそうですね(*^_^*)
いつも楽しみに読ませて頂いてますが、初コメです!!
実は、先月パリへ旅してきたのですが、まりこさんの本で紹介されていたレストランに行ったら、もうほーんとに!素晴らしかったです!!パレ・ロワイヤルにあるテラス席の素敵なお店。両親と行ったのですが、初海外だった父は、1ヶ月たったいまでも「あのレストラン、良かったなあ~」と言っております(笑)フランス語メニュー見ながら悩んでいたら、日本語話せる店員さんを呼んできてくださって、すごく助かりました☆その方のオススメワインが、これまたすっごく美味しくて、感激!!
素敵な思い出ができました~!!ありがとうございました☆