大好きな鉄板焼きレストラン
ずっと仕事でがまんしてきたから、スパーク。
本当に楽しくておいしかった…。
やっぱり息抜きは大切なのだ。
行ったのは、何度かブログにも出て来ている大好きなお店「Le Concert de Cuisiine」(ル・コンセール・ドゥ・キュイジン)。
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日本人シェフが鉄板で美しい料理を作ってくれる、フレンチなのに和。
和なのにフレンチというまさに私たちには最高のお店。
もちろんフランス人にも大人気で、相変わらず満席御礼。
ちなみにこの1年くらい、実は行こうと思い立って電話をすると予約が取れないという状況が続いていて(前もって予定が立てられないのがいけないのだけど)、とても久しぶりに行ったのです。
つい最近も、レストランの味の変動、人気になっても常に維持をしていくことの難しさなどをブログで語りましたが、ここはほんといつ行ってもぶれないおいしさでうれしい。
前菜は「マグロ、エビ、アボガド、シソの入った生春巻き」、メインは「エビと季節の野菜の鉄板焼き」と「牛肉のグリル」、デザートは「ごろごろチェリーがたくさん入った梅酒ゼリーにほんのりワサビの風味がついているアイス添え」。
これが私の昨日選んだ子たち。
あ〜思い出すだけでもう一度食べられる。
あっ、写真はないですがアミューズ(つきだし)に出てきた「フォアグラと里芋のコロッケ/ミソソース添え」も最高だった…。
ペロペロ。
お魚も肉も、「フランスでも魚料理、ちゃんとおいしいじゃないっ。」(→フランス料理で私たち魚のことを知ってしまっている日本人を納得させる魚料理に出会うことは本当に少ない)、「フランスでもこういう柔らかいお肉があるんだね。」「羊の肉をこんな風に調理できちゃうの?全然違う。いつものと…。」とみんなで大感動。
完全に和というわけではないからフランス人にも大好評だし、でも確実に和のテイストがどこかに入っているから私たち日本人には安心する味だし。
やっぱり大好きです。
私も彼も最近口を開くと「コンセール行きたいよねえ。。。」という話しかしていなかったのに、女子会でまさかここに行ったと知ったら…。
彼はまだ私が昨日女子会でどこに行っていたのか知りません(笑)。
だってだって、急に決まったんだもん。
だってだって、またすぐ行けばいいよね。行きたいもん。
と、言い訳はいくらでも思いつくから問題なし?!
そうそう、お店の内装や外観がずいぶんモダンにオシャレに変わっていて、お店の外側もマジックミラー(?!)みたいになっているので通りからは中が見えない、真っ黒な壁に見えて実は店内からは外が見えるという仕組み。
唯一通りに掲げてあるメニューだけがレストランのシグナル。
知っていないとそこにレストランがあるのかということも分からないちょっと秘密クラブみたいな感じに変わっています。みんな分からず一度店の前を「あれ〜??」「あれ〜??」って顔で通り過ぎて戻って来る。
私たちも口を開けながら「あれ〜??」「予約取れてるのに店がなくなった?!」なんてまぬけな顔で歩いていたのをお店の中から見られていたに違いない。。。(笑)。
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山下農園といい、こちらといい・・・。
こちらは、有〇家では7月7日のN子の誕生日で行くことになっています♪ 「こどもの誕生日でコンセール? なんて贅沢な!!」って思いますが、親の私たちが行きたいだけなのです。ムフフ。
そうそう。外観変わって、私も迷いました!!
外観が変わってもお味が変わらないのは、増本さんの実直なところ、そのものですよねぇ♡ 早く食べたーーーーい!