生牡蠣の屋台たち
パリときどきバブーを応援…
養殖場を見ながら、マダムの開けてくれた牡蠣をまずは1ダース。
いちばん大きいのだった割に、けっこう淡白で身も小さい。
う〜ん。
いまいち。
というわけで、向かい側のお兄さんの屋台でもう1ダースリベンジ。
いちばん濃厚でオススメなのをお願いすると、お兄さんの方はおいしかった♪
でもクリーミーなのは7月にならないと出て来ないということで、この時期はさっぱりしたのばかりなんだそう。
(ちなみに、フランスの牡蠣はと〜っても淡白で、日本のクリーミーで濃厚な牡蠣とは比べ物にならないのです。日本の牡蠣食べたい。。。)
7月って牡蠣を食べる時期なの。。。??
と心配になって聞いてみると。
もちろん1年中OKさ。
むしろここでは夏のバカンスシーズンの時がいちばんの人が多い時なんだ。
とお兄さんに説明されました。
暑い日差しの中。
今の時期だってちょっと心配になってしまうのに…。
牡蠣はやっぱり冬の食べ物という感じがするなあ。
食べ終わったら、ぽ〜んと海に向かって殻を投げる。
これがやっぱり気持ちよい♪
そして牡蠣とレモンで明らかに手がベトベトになるのに、おしぼりもな〜んにもないワイルドさがやっぱりおフランス。
カバンからウェットティッシュ出してきれいにしているのなんてバブー家だけだったわ。。。
みんなどうするの??
と思って観察していたけれど、「舐める」「パッパッと手をふる」「洋服のはじでふく」などなど驚きのワイルドさでした。
さて、予定通り10分ですむスピーディーな屋台生牡蠣のランチ。
生牡蠣娘にとっては最高のランチでした〜。
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3度目?のコメントです^^
屋台の生牡蠣、これが食べたいがために(特に8歳の娘^^;)来年、渡仏を計画中です♪
3月末から4月始め。。。「1年中OKさ」との事なら大丈夫かしら。。。?
ウェットティッシュもたくさん持っていかなくちゃ!