新しくなっていくパリのメトロ
最近どんどんきれいに新しくなっていっている。
シャンゼリゼ通りからマレ地区からパリのど真ん中を東西に突き抜ける1番線はすっかりホームに安全扉が設置されてしまったし、車内も液晶パネルとか次の駅表示の光る掲示板とか搭載型が多くなり。
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自動でドアが開くタイプの電車が導入される線があったり。
新しくきれいな座席の車輛が走っていたり。
(そんな車輛も、あっという間に窓は傷だらけいたずらだらけにされ、きれいなイスもあっという間に汚れていっているけれど…)
ホームの駅名にカタカナ読みや中国語読みが入っていたり。
便利にきれいになるのはいいけれど、パリにはなんとなく古い不便なままでいてほしいな〜というのが私の本音。
写真的にも古くて汚いからこそ絵になるし。
新しく2重扉がホームに設置されていたり、手動開閉ドアが減っていくのを見るとちょっと悲しくなってしまう。。。
そんな矛盾した気持ちの最近のパリメトロ事情です。
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フランス、特にパリは大好きで何度か行っています。
ボタンではなく、固いレバーでドアを開けるメトロはまだあるのでしょうか?
あれこそがパリのメトロなのにと私は思っています(^^)
次にパリに行ったらメトロ撮りまくってやるという私の野望はかなわなくなっちゃうのかしら…