「Aigues-Mortes」 南仏プロヴァンス旅行
四角の4面全て、美しくその城壁が残っていて人気の観光地「Aigues-Mortes」(エグ・モルト)です。
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今回ははずそうと考えていたのだけど、ここもシャンブルドットのマダムにお勧めしてもらったので、やっぱり足をのばすことに…。
フランスの南、地中海にぶつかる「カマルグ湿原地帯」(カマルグ湿原地帯の様子はまた次の記事で…)の潟湖に面している町は、十字軍遠征の拠点として栄えた港町。
ところが運河に土砂が溜まってしまい、港としての機能を失い次第に衰退していったという町です。
衰退してそのまま中世の町並みが残された場所は、今はカフェやレストランが建ち並び、観光客で賑わう華やかな場所。
直径は数百メートルほどの小さな町なので歩いてブラブラお散歩をするのにもちょうどよい規模です。
そしておみやげもの屋さんには南仏柄の定番グッズと一緒に、「塩、塩、塩」。
「エグモルトの塩」とか「カマルグの塩」とか。
どこのカフェにもレストランにも、各テーブルこの塩が置かれていて。
とにかく最も多かったのがフランスのおみやげとして定番のコルクのふたが目印のこの「フルール・ド・セル」(↓)。
はっは〜。
これはこの地方のものだったのだ〜。
確かに確かに。
このいちばん人気の塩にも「CAMARGUE(カマルグ)」と書いてある!
そしてこの自然な感じのイラストは「カマルグ湿原帯」を表していたのだ〜!!
と、大納得。
これからはこの塩にもっともっと愛着がわきそう♪
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以前行かれていたst.maloもそうですけど、今回のAigues-Mortes、一つ前のLa Roque-sur-Cèzeもなかなかすごいですね!
次回の渡仏旅行では、やはりシャンブルドットを利用したいと思いました☆
この間パリへ行く機会があったので、とのまりこさんの本を購入してから向かいました。この塩もちゃんと買って帰ってきましたよ!!パリ、また行きたいです。