「La Roque-sur-Cèze」 南仏プロヴァンス旅行
その日一日の報告をして、明日以降の旅プランの相談をするということになるのが必須。
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そういうことができるのがシャンブルドットの旅の楽しさでもあるのですが、この村「La Roque-sur-Cèze」(ラロック・シュル・セーズ)はシャンブルドットのマダムにおすすめしてもらった村。
「そっちよりこっちの方が絶対にいいわ。」とか「その町には行かなくていいわ。たいしたことない。」なんて(笑)地元の人ならではの意見を聞いて。
行ってみればここも「フラスで最も美しい村」のひとつに登録されている場所でした。
一面のぶどう畑の向こうに見える村。
まるでぶどう畑の上に浮かび上がるシャトーみたい。
小さな村は、えっちらおっちらとなってしまう急で狭い石畳の坂道でできていて、家の中からカチャカチャとスプーンやフォークの音が聞こえたり、テレビの音が聞こえたりする以外は、ほどんど人にすれ違うこともない本当に静かな村でした。
道で挨拶をかわしたのは、気持ちよさそ〜うにお昼寝している猫。
そしてハチvs蝶の生きるか死ぬかの激しい戦いの行方を見守り続けていた観光客の老夫婦だけ。
のどかな小さな村は、本当に素敵な場所でした。
灼熱の太陽に焼けた暑〜い石の上を、「だっこしようか?」という言葉も無視してひたすら元気に歩き続けるのは我が家のバブーだけなのでした…。
元気だな〜。我が家でいちばんのお年なのにな〜。
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バカンスモードでだれているのか?
バブー君口元キリリの写真が少ない(笑
毎回、可愛い天使ちゃんたちに癒され、素敵な景色にうっとりしております^^*
まだ一回しかフランスに行っていない私には、南フランス・・・プロヴァンスは未知の世界ですけれど、marikoさんのお写真を毎回拝見していると、なにかもう行った事があるように感じてしまうのです♪
この小さな村も、人の気配がありませんね。
こんな美しい村を独り占め?出来るmarikoさん羨ましいです~
バブーちゃんもこんな素敵なところを歩くと、とっても元気がでるのでしょうね^^