パラソルの海岸「ドーヴィル」 ノルマンディー旅行
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リッチな匂いがプンプン漂うドーヴィルには、カジノあり、映画祭あり、競馬などもありで上流階級の人々が集まるリゾート地。
白い砂浜が永遠に続くビーチ沿いには高級ホテルとか、夏のバカンス用の高級アパートとかが建ち並び、中心地には高級ブランド街があったり。
庶民派なバブー家には、こういうリゾート地はなんだかしっくりこず、アウェイ感甚だしいのですが。。。
ドーヴィル名物の、砂浜にずらりと並ぶカラフルなパラソル達の光景を一度見ておきたくて、ちょっとだけお散歩へいきました。
パラソルの下で新聞を読むムッシューとか、個室のシャワー&着替えルームの前でカードゲームを繰り広げるおじいちゃんとおばあちゃん達とか。
高級リゾート慣れした素敵な人々の香りをかぎながら。
念願のパラソルずらり風景を見れてもう大満足です。
ドーヴィルは「男と女」(クロード・ルルーシュ監督)というカンヌ国際映画祭グランプリ作品(1966年)で有名にもなったそうで、この映画は知らないので今度見てみなくては!
海沿いということでもちろん魚介盛りだくさん!
バカンスでしょっちゅうドーヴィルに行くという友人から、
「ドーヴィルは観光地すぎるし全てが高すぎるから、海鮮はお隣の町トゥルーヴィルで食べるように。」
とアドバイスをもらっていたので。
そちらでおいしい海鮮ご飯を♪
こちらもドーヴィルに隣接する場所なので、十分高級リゾート地お値段だったりはしますが。
たしかにこちらの方が庶民的な賑やかなイメージ。
トゥルーヴィルの港町にはずらり魚屋さんが並んでいて、店先で立ち食べができるようになっていたり。
白ワイン片手に新鮮な牡蠣を楽しむ家族がいたり。
お昼を食べたばっかりなのに。
この2人を見ていたら。
また海鮮が食べたくなってしまった私です…。
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私も、去年の秋のツアーの時にオンフルールからドーヴィルへ行き、寂しい浜辺を歩いたのです。。
今の時期はこんなにも賑やかで華やかなんですね!!
marikoさんのブログで鮮やかなパラソルが見られてとっても嬉しいです♪
このスターたちの脱衣所には、宣伝用なのでしょうけれど私も何か嬉しくなってしまいました^^