パリ中で奏でられる音楽たち
パリときどきバブーを応援…
とりわけ色んなジャンルの音楽を奏でてくれるミュージシャン達は人気者。
特に人手が多い週末ともなると、「歩けばミュージシャンに当たる」というくらい数が多くなります。
サクレクール寺院をバックにして、愉快な変装をしてこども達を楽しませているパフォーマーとか。
住宅街の中の小さな広場で本格的なジャズを奏でるバンドマンたちとか。
シテ島とサンルイ島をむすぶ、セーヌ川の上で演奏するムッシューとか…。
それにしても、住宅街の真横で1日中音楽を奏でたりして、苦情が来ないのかしら…なんて不思議に思ったりもします。
いくら素敵な音楽でも、1日中家の周りで音楽が鳴っていたら(しかも毎週!)日本だったらちょっと問題が起こりそう?!
受験勉強のじゃまになるから!
な〜んて苦情もやってきそう?!
前のアパートでも、今のアパートでも、しょっちゅう近くの公園や広場からの音楽が聞こえて来たりしていますが。
ものすごい大きなブラスバンドの音のこともあれば、ギターと歌のこともあれば、フレンチシャンソンカラオケ大会のことも…。
窓を閉めていても聞こえてくるくらいの音楽。
そんなとき、家で音楽をかける必要はなし♪
パリの景色と空気の中にとけこんでいる、教会から聞こえてくる鐘と同じくらい当たり前の音になってしまっていて。
何が聞こえて来ても、けっこう心地よい効果音になっています。
それにしてもこんな所で思いっきりパフォーマンスして、歌ったら気持ちいいだろうな〜。
かつてのミュージカル仲間と、セーヌ川でピクニックしながら歌っちゃう。
これが私の小さな夢のひとつです♪
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先週パリへ行っていて、ちょうどサンルイ島とシテ島の間の橋で
ジャズ?を演奏しているムッシュを見かけたばかりです。
ほんとに音楽が身近にある生活って素敵ですよね。
日本でもちょっと前まで駅前で歌ってる子たちを見ましたが、
パリのようにムッシュが音楽をしてるのは見ないですね。
大人もしっかり楽しめる雰囲気があるのかな?
日本でもしっかり大人も楽しまなくいちゃいけないですね。
パフォーマーもパリの街並にとけ込んで絵になりますね。
話がズレますが、友人が出るタップの公演に行ってきたのですが中野ブラザーズがデュエット&タップを踊っていました。軽快にリズムを刻んでおられました。お歌も踊りも貫禄・アジのあるお二人でした(笑)いくつになってもできることってすばらしい。私も何かひとつのことを続けていこうと思いました。
バケット片手にピクニックミュージカル、それは楽しそうですね♪♪