マルシェの鉄骨組み立て係
パリときどきバブーを応援…
もうひとつ、いつも見かけるたびに「おおお」と思うのが、マルシェ(市場)の準備をしている人たち。
パリの通りにたつマルシェは週に3回ほど。
マルシェが開かれる曜日というのが場所ごとに決まっているのですが。
次の日の朝早くからのマルシェのために、前の日に枠組みを用意するお兄ちゃん達がいます。
けっこう見かけるこの光景。
へええ〜。
マルシェってこうやって準備する人たちがいるんだ〜と。
重〜い鉄骨を抱えて、どんどん組み立てて行くお兄ちゃんたち。
朝から昼すぎまでのマルシェのために、こうやって毎回枠組みを用意して、終われば枠組みを撤収して帰って行くという仕事があるのもフランスならでは。
この人たちのおかげでいついってもフランスの大きな楽しみのひとつであるマルシェのお買い物が楽しめるんだなあ〜と。
でも、長くて思い鉄骨を抱えながら、普通に作業して、特に通行人に注意するとか、通行人の安全のためどうこうってことをしないのもフランスっぽいし。
マルシェがたつ前、朝いちばんに鉄骨組み立ててればいいような気もするけれど。
前の日の真っ昼間、完全に交通渋滞を起こしながら(だって鉄骨をつんだ大きなトラックは道路の片道占領しながらノロノロ進んでいくからもうその後ろは大渋滞!)、のんびり作業が行われるのもフランスならでは♪
だからこの道いっつも混むんだよな〜。
だからこの道、いつまでたってもバスが来ないことがあるんだよな〜。
なんて思いながら。
でも毎回マルシェを作ってくれるお兄ちゃん達に感謝×感謝♪
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勉強になりました、でもそこら辺がさすがフランスですね。
分業業種というか、日本人が器用すぎるんでしょうけど。