地域ごとの音楽まつり♪
パリときどきバブーを応援…
仕事から帰って来てそのまま休憩モードに入ってしまった私は、ちょっとお疲れモードだったため、わざわざ出かけるのはやめてしまいましたが…。
家にいるだけでどこからか音楽が流れてくる、なんとなく素敵な空気が流れている日でした。
夕食の買い物に出れば、区役所の前は大にぎわい。
ジャズコンサートをやっていました。
子供達がステージの目の前に集まって。
ステージの周りに設置されたイスには家族でくつろぐ人たちが集まって。
後ろの方の屋台では、スナックと冷たいビールを飲む人たちが集まって。
周りのカフェのテラスはいっぱいで…。
それにしても、今まで色んな地域に住んできましたが、地域によってこの音楽祭もようもすご〜く違って面白い!
若者地域ではガンガンジャンジャカ、夜中近くには酔っぱらいの叫びが飛び交い、朝になればビール瓶が割れたかけらだらけの道になり。
ちょっと下町エリアではしっとり一人バージョンのギタリストがいたり、フォークソンググループがいたり。
そして今の庶民フランスエリアには、とにかくファミリーだらけ。
アットホームな雰囲気があふれていて、ビール瓶やゴミが飛び交っている若者エリアとは同じイベントとは思えない。
夜遅くまで風にのって聞こえていた音色はもう静かになって。
バブー家の辺りはいつもの日曜日の夜に戻り、お日様で干したフカフカ布団の上でぐっすりのバブーです。
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家に居るのはもったいないと感じる日ですよね。
一番日が長いこの日は、暗い秋冬が長いパリでは尚の事貴重に感じた
のを覚えています。
夜遅くまでいろいろな所から音色が聞こえて、音楽が街に溢れている
ってなんて素敵なんだろうって思います。
来週からパリ入りなのに、毎年この日には行けないのがとても残念・・。
パリは地域色がそれぞれあって面白いですよね。
以前4区と16区に住んでいたのですが、その差は歴然で、
4区では、酔っ払いの叫ぶ声やビール瓶が割れる音はほぼ毎日
でした・・。
ご近所のお祭りもすてきですが、音楽のお祭りもいいなあ。
しかも地域ごとで違うっていうのが素敵です。
以前原宿でホコテンをやっていたころ、私は代々木公園の近くに住んでいたので、インディーロックが流れてきたのを思い出します。
なにより広場があってそこに人々が集うという文化がヨーロッパだなあとあらためて実感です。
うぅーん、ひさしぶりに遊びに行きたいなあ。
祭りというと、縁日のように食べ物屋台がずらーっと、、、というのばかりで。。。それだけじゃなあ、、と思うのです。
音楽を通して地域の交流が図れたら、素敵ですよね。
コンセントに埃がたまってこの湿気でショート火事になる事が多いそうです。
我が家も本日お出かけ前にエアコン除湿で1日過ごしてます。
自宅へ帰ってきたらお布団何となくサラサラでした。