日曜日のカラオケダンス大会
カラオケダンス大会がマルシェが終わる午後まで朝からず〜っと開かれて賑わいます。
パリときどきバブーを応援…
メインはみんなで歌ったり、ひとりで歌ったりするカラオケシャンソン。
それに恥ずかしがり屋では全〜くないフランス人達が、うれしくなって一緒に踊ってしまう大会です。
参加者は様々。
「あっ、昨日キャラメル君と一緒に公園で遊んだ子のおばあちゃんだっ!」(↑)とか…。
若者学生カップルとか↑。
衣装もバッチリ本気モードの2人とか↑。
横の公園で生活するホームレスのおじちゃん2人組とか↑。
ワインの瓶を片手に、完全に真っ赤に酔っ払っていて、踊りというか、演説が始まってしまっているのですが、そんなものもぜ〜んぶまとめて周りの観客もあたたかく見守って楽しそうに歌っています。
こういう人のことを気にしないというか、なんといったら言いのか分かりませんが、誰もこれも違わず一緒に楽しんでしまうというのが本当にフランスっぽい光景でいいなあ…。
今や音痴の人というのをあまり見かけなくなったカラオケ大国日本から来ると、「ちょっと!マイクを私に貸して〜。」
と、思わず思ってしまいそうなマダムの歌声叫び声?!ですが…。
そんなのだって誰〜も気にせず、本人も気持ち良さそうに歌っています。
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なんだか皆楽しそうで、私までにやっとしちゃいました。
ホームレスのおじちゃんたち、それでも小奇麗な格好ですね。言われなければわからないくらい。そんなところも、おパリを感じますね^^;
トロントのホームレスの方々は、言われなくても一目でわかります。。。