ひとり一皿
ご飯を食べに行こうというと、なんとなくよくあがる分野です。
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私たち日本人にとっては、とても落ち着く、馴染みがないようで、体にとっては馴染みがある味。
フランス人にとっては、ちょっとオシャレな分野なのかなあと思う感じです。
タイ料理レストランに来ているフランス人というのはなんとなくスノッブで、オシャレで、アジアを知っているなという感じ。
それでも毎回ちょっと不思議に思うのが。
ひとつのものを分けるという文化がないお国柄か。
一人一人が自分の注文をするというスタイルを、アジア料理でも同じようにすること。
私達は当たり前のように、色々頼んで、ちょっとずつ楽しむという注文の仕方をしますが…。
フランス人は自分のものを自分の目の前において、別々に食べることがほとんど。
ちょっと一人で食べ切れそうもない一品でも一人で制覇しています。
ひとつのものをみんなで分けるという考えはあまりないフランス。
ひとつの味が続いても、ひとり一皿。
こんな頼み方が標準的です。
みんなで分けながら食べている人を見かけると。
「あっこの人分かっているな♪」
なんて思ってしまいます。
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sophisticated な 感覚は日本人のためにあるような そんな読後感でした。
文化にも夫々がありますね。
読んでて色々考えさせられますが また 楽しくも。
美味しそうなお皿を独り占め。。。
お隣のお味も気になって 分けっこばかりのmariaです☆
類は友を。。。でしょうか^^。。。♪
フランス文化。。。その歴史とエスプリ。。。いつもこちらで、楽しませていただいています。。。.☆*:.。.☆*†
おしゃれなタイ料理ですね~!! とっても美味しそう。
確かにヨーロッパでは個々に料理をひとりじめ、というスタイルになってますよね。最初から。
日本でも懐石になるとみんなで分けることはしませんが・・・。
欧米では、家でごはんを食べるときも、きっちりよそゆきの「個人」なんでしょうか?(^^;
でも中華の円卓然り、アジアな庶民の味は、大勢でいろんな料理を食べる!という文化がある気します。
わいわい、がやがや、みんなで楽しく♪
こういうとき、日本も確かにアジアだな~と思うのです(笑)